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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

自己流アレンジ。レラティブストレングス投資運用方針

来月より、サテライト戦略の一環で

レラティブストレングス(モメンタム)投資を行います。
簡単に言うと中長期のトレンドフォロー戦略ですね。

自己流にアレンジしました。

バックテストとして1年間ほど行い、効果を検証していきます。
効果があると思えばそのまま確定拠出年金にも適用させていきます。

本番は、スイッチングに時間がかかり日付ラグが多いかもしれません。

私の方法では、年間の売買想定回数は1回程度に収められるとは思います。

モメンタムの基本は抑えているので、おそらく既存の戦略とそこまで差は出ないでしょう。


  • 想定額
公務員の確定拠出年金の年間最大拠出額14.4万、
キリが悪いので15万~20万程度からスタートさせます。
ただし、ETFは最低購入口数があるので、もう少し増減するかも。
サテライト資産特別会計の一部を引用します。
  • 目的
確定拠出年金対応前の試行錯誤の一環として行います。
モメンタムで強い下落を回避することができるかを実費で判断します
データだけだとやはりデータにすぎません。
自分で実践して成功、失敗体験を積まなければ実証できません。
  • 証券口座 カブドットコム証券
フリーETFを用います。
また、債券は三菱系列ということもあり、
eMAXISシリーズを用いるのでカブドットコム証券が最も最適です。
  • 使うもの
1557 S&P 500

1348 TOPIX

eMAXIS債券2資産バランス

の3種類のETF,及びファンドを用います。

フリーETF(米国株、国内株)と債券インデックスに絞ります。

フリーETFの先進国ETFはあえて用いず、1557 S&P500とします。
理由はヨーロッパ等の他の先進国はノイズにすぎず
アメリカのみへの方が投資効率が良いという過去のデータから。
分配金の外国税控除もできます。これも大きい。
(ウォール街のモメンタムウォーカーより、S&P500のパフォーマンスは先進国インデックスよりはるかに高いという記述)


国内株については王道のTOPIXを用います。
ROEが高いJPX400スマートベータを用いる手もありますが、信託報酬を取ります。
日経平均は好みではないのでやはりTOPIXとします。
日経平均構成割合2位のソフトバンク非上場化を目指しているらしいので、日経平均は特に連動性が問題視できます。おそらくそれは無いとは思いますが(笑)

ただ近い未来は郵政上場でTOPIXのモメンタムに多大な影響を与えるのは間違いないでしょう。
上か下かはわかりませんが。

ETFだと分配金再投資前の基準価格なので、よりモメンタムの精度が上がるであろうと推定しています。

債券は国内債券ファンドのみとはあえてせず、債券二資産にすることで短期金利リスクは背負うものの、国債のみより安定した収益が得られる可能性があったことです。

ファンドのコストと利便性を考え新設されたばかりのファンドですが、
2資産債券バランスを用います。

短期的に用いることが多いと想定できるので、外債ヘッジでも信託財産留保がとられない(SMTのヘッジ有外債はとられる)のは大きいです。
信託報酬0.4%と国債:外債ヘッジ=1:1で個別にファンドを買うよりはお得です。


この二資産は唯一強い下落時の逆相関が取れるクラスなので採用します。
欧州(ECB)の短期金利は日本の短期金利より低いので今のところはヘッジプレミアムがのります
米国との金利差は約0.15%ですね。この分が大体のヘッジコストの目安です。
利上げによってコストは増大しますが、それでも日本の長期国債金利よりもはるかに高い利息は乗るでしょう。
  • 運用方法
この運用は1557をメインとします。

各資産の移動平均の取り方は市原ブログさんに書かれていることを実行します。

月末の基準価格を参考にします。
3か月、6か月、12か月の移動平均をとり、3で割ります。
それでブル相場かベア相場か判断します。

1557と1348を比較しモメンタムが強い方に一括投資します。
なお1557へ投資する際は米国政策金利よりも上か下かでブルかベアかを判断します。

1348に投資する際は、日本の政策金利よりも上か下かで判断します。
日本の政策金利は0.10%のまま変わらない可能性の方が高いですが(笑)

逆に、21世紀はマイナス金利が常態化する可能性も否定できません
既にスイス、スウェーデンではマイナス金利が常態化しています。
もちろん日本においても慢性的にマイナス金利は起こっています。そうでもしないと民間投資が促されない時代です。
今までの常識は通じない時代になったと言えるでしょう。
その内ECBなどでも同様のことが起こる可能性があるでしょう。

政策金利 ≒ 預金金利と捉え、
株式がベア相場でも、預金よりマシだという理由で株式に投資することもあるかもしれません。


モメンタム ー 政策金利 > 0の場合 ブル相場

モメンタム - 政策金利 < 0の場合 ベア相場

仮に0の場合は現状ホールドしている資産をそのままホールドを続ける。

と判断します。

政策金利の増加 = 債券価格が下落し、
今後発行される債券は割安と定義してのことです。長短金利が必ずしも一致はしませんけど。
政策金利が上がった時点で債券の市場価格の下落は織り込まれている(割安で購入できる)と推定します。


確定拠出年金の場合はどうしようかは検討中です。
そのまま米国金利のみにするか、欧州の政策金利を加重平均して考慮するか。

この辺の定義は難しいです。
それとも両資産とも国内の政策金利でいいのかな。分からん。
一定以上の利上げは債券に資金が流れ、その国の株価下落のサインと捉えるようにしたいので、今のところは米国金利の利上げ幅よりもモメンタムが強い場合と定義します。


毎月月初め時点のFOMC米国政策金利などを参照します。

今は0.25%です。
これを上回る移動平均が取れる場合は、株式、
そうでない場合は仮に債券がベア相場でも債券とします。
株式の大きな下落を抑えることが第一の目的です。



1557と1348のモメンタムを比較し、強い資産の方に一括投資する。
2資産に分割せず、集中投資とする。

ただし、モメンタムの差が小さい(±0.3%以下の差)かつ、
両資産とも短期金利を上回っている場合
スイッチングを行わず現状投資しているものをバイアンドホールドを継続する。

売買頻度を減らすための措置です。
仮に売買にかかるラグ、コストを勘案して平均0.3%程度と推定しているだけです。
根拠はありませんが(笑)
売買回数が増えれば増えるほど課税機会が多くなります。
確定拠出年金場合はスイッチングを行うと反映まで時間がかかります。
売買頻度は少ないことに越したことはないです。
データでは課税コスト等が反映されていないので、それを考えたら少しのモメンタムの差は無視してホールドした方が得策だと考えます。

こんな感じで1年ほど運用してみます。

2015年10月1日より開始予定です。

こういったシステムトレードは何より私情が入り難しいかもしれません。
そこもやらなければ分からないところです。



やってみて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ
by 山本 五十六
って違うか(笑)




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