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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

共済貯金はMMFだと思えばいい

公務員の共済貯金。

共済組合によって上は1.9%下は最低0.5%等市中金利よりも高めに設定されています。
公務員にとって非常に有利な商品であり、私の無リスク資産の中心的存在でしょう。
このメリットだけは公務員にとって大きなアドバンテージです。

それ以外は昇給額も減らされ、年金も減らされ、各種税金等の控除額も上がり手取りは低く
今の時代、民間の方が優れていると思います。(笑)

公務員の共済貯金にももちろんリスクはあります。

共済組合の破たんや投資先のデフォルト等。

そういった信用リスクは背負います

元本保証はありません。


この商品の流動性は普通の銀行よりは悪いです。定期よりは動かしやすい程度です。
場合によっては半年程度おろすことができない共済組合も存在します。
この流動性の悪さと元本保証がないところ。

他の商品と比べるとMMFに似ているのではないでしょうか。

MMFとはマネーマネージメントファンドといい、MRFよりも利率が高めに設定されています。

安定性が極めて高い債券中心に運用され元本保証性も高い一方、1か月以内だと手数料を取られるちょっとしたデメリットがあります。

MRFだとすぐの解約も手数料はかかりませんが、MMFはかかってしまいます。
しかしながら、元本が崩れる可能性は非常に低く、極めて安定資産として有利な商品でしょう。

共済貯金は組合で行われており、基本的にはこういった商品とは異なり
営利目的では行われていません

その分公務員の給与から毎月一定額組合員費が強制天引きされるデメリット(?)があります。

その為高い利率(私の組合は1.0%以上)を実現することが可能です。

営利目的ではないからこそ、市中銀行より高い利率で安定性も高い運用が可能です。

元本保証こそないですが、この元本が崩れるということはMMFやMRFの元本も崩れるでしょう。

もちろん流動性には少し難があります。
私の組合は半年くらいは積立設定後おろすことができなかったはずです。
その後月1,2回は自由な額おろすことが可能です。

基本は複利運用のため手を付けることなく過ごしたいところですが、
人生お金がかかるときはかかります。

結婚費用。教育費。住宅購入費。

仮に結婚したとしても結婚式は私は挙げるつもりはありませんが、
教育費や住宅購入についてはよく考えなければなりません。

学資保険なんて言うご〇のような保険(失礼言いすぎました)に加入するならば
普通に資産運用した方がいいです。

個別保険会社の長期の信用リスクを背負ったうえ、保険の有用性を考えて、これほどいらない保険などないでしょう。
せめて、子育て応援世代向けに、学資保険控除でも付けば加入検討してもいいですけどね(笑)
保険において控除がつくかどうかは非常に重要です。


そういえば所得税が改正され扶養控除廃止の方向で話が進んでいるようです。
主婦の確定拠出年金の対応とセットでしょう。
扶養控除が無くなることは反対しません。あらかじめ織り込み済みです。
ですので今は共働きで親を扶養する時代です。

脱線しましたが、
そういったライフステージの変化の引当金代わりにも使うにもよし。
もちろん年金代わりに使ってもよし。(退職後2年までは共済組合に加入できます)

ですが基本は共済貯金においてもバイアンドホールドです。
複利というのは元本が大きくなればなるほど大きく実ります。たかが1%ちょっとの複利でも30年運用するとその効果は如実に表れます。

今後の社会情勢の変化に合わせ利率の変更や、その他改悪は行われる可能性は高いですが、
今のところはMMF並の安定度と非営利目的の組合ならではの高利率であると言えるでしょう。

※社内預金についても同様ですが、 会社の場合会社自体の破たんリスクも公務員よりも高くなるため、自身の会社の信用度も加味したうえで利用しましょう。




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