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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

個人向け物価連動債について

個人向け物価連動債を知っているでしょうか?

今年の2015年1月より、富裕層向けの物価連動債一般販売がなされました。

2016年10月より10万単位で個人でも購入できるようになる見込みです。

元本保証の物価連動債に旨みはあるのでしょうか。考えてみましょう。


インフレヘッジに対応できそうな物価連動債です。

財務省が発行しています。

物価連動債は本来は元本保証ではないのですが、個人向けは元本保証です。

一見発行側が損しそうな条件です。

国債の金利が低い今、個人向け国債よりもこちらを買った方がいい気はしますね。


財務省が発行するメリットは、

名目成長率 > 物価

且つ

名目成長率 ≧ 0

つまり、実質成長率が+かつ、

物価が過度なデフレを起こさなければ発行する側にメリットがある商品です。

発行する側にメリットがなければ出す意味がないでしょうから(笑)


日本が不況なのは物価が問題なのではなく、名目成長をしないのが問題なのです。

正確にはデフレが悪いわけではなく、名目成長をしないのが悪いのです。

国債金利が常に名目成長率よりも下回らなければ、
債務が増え続けるのです。

日銀の買い占めによる国債金利低下は、日本経済にとってプラスに働くでしょう。

低成長時代に実質成長率を大きく上げるよりも、デフレを克服する方が遥かに簡単です。
遥かに簡単なのに、なぜか20年もたってしまいました。


ですので、インフレする可能性の方が高い。させなければいけません。

ただ、私はこういった商品を購入するよりも、
株などでインフレヘッジをした方がいいとは思っています。
やはり投資の本質は株です。



現在は機関投資家向けに発行された商品を、富裕層に1000万以上から購入できるようになっているそうです。

個人所有は今年の1月からですが、小口で購入できるのは2016年10月からの見込みです。
1口10万円から買える見込みです。

ちなみに物価連動債に対応する投資信託もありますが、ちょっとコストが高いかな?


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