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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

イギリス離脱で暴落の第二ステージに入りました。

イギリスがまさかのBrexitとなってしまいました。
7割方残留だろうという予想はしていましたが、国民投票は分かりませんね。
株価も久しぶりの日経15,000円割れです。為替も一時ドル円100円割れなど市場は大混乱。
ポンドの乱高下が最も激しい。


私が個人的に警戒すべきと考えているのは離脱するか否かではありません。

EUと言うのが偶像なのは分かり切ったことです。
稼いでいる国が他国に還元しない限り、圏内の格差が広がるばかり。
いずれこういった大きな流れとなる運命にあります。

もし日本が東アジア共同体を作って、中国、北朝鮮、韓国等の往来自由、雇用も奪う状況がきたらどうでしょうか。今でさえ在日問題などがあるのに。
私は100%離脱を支持します。
顏は似ていても、彼らは別の人間です。言葉も違います。
海洋国が大陸国に関わるとろくな目に合いません。
違う価値観だからこそ戦前、悲惨な戦争が起きたのです。

世界的にナショナリズムが進んでいくでしょう。政情は大きく不安定になります。
それこそヒットラーのような指導者が台頭しやすくなります。

株の買い時と言えば買い時と言えるでしょうが、
個人的には下落の第二ステージ初期の段階、と考えています。
ここで終わって回復するかもしれないし、さらに下落するかもしれません。誰もわかりません。

ですがこの離脱で金融市場の不安定化が確定しました。

つまりは、EU圏の巨大投資銀行の債務不履行リスクが大幅に上がりました。

最も警戒すべきはやはりドイツ銀行の破たんです。
今日付けの中国株はそれほど下がっていないのが幸いです。
今後もしばらくは安定しない相場が続くでしょう。
それに伴いデフォルトリスクがじわりじわりと高まります。
CoCo債と言う詐欺債の仕組み上、株価が下がれば下がるほどCoCo債が増資のように転換し希薄化、下落が進みます。
転換社債の逆(下落が進むと資本になる)がCoCo債です。これがさらに暴落を進めます。

あくまでイギリス離脱は政治的混乱をもたらすだけであり、
中長期的にはイギリス自身にはメリットもデメリットもあるでしょう。

元々光栄ある孤立が好きな国です。

離脱による経済効果は±ゼロなんではないでしょうか。
関税自主権はメリットです。少なくとも国民の雇用を取り戻せます。
ポンド安は輸出企業にとってメリットにも働くでしょう。

第一次大戦前のように、日英米のシーパワー国で経済同盟を強化すればいい。
目先覇権を狙う中国、遠い将来したたかに覇権を狙うロシアをけん制できます。
遠交近攻。
外交を間違えなければ、日本は逆にチャンスとなるでしょう。

離脱うんぬんよりもそれに伴うEU圏の金融機関の破たんが最も恐れるべき事象です。

この離脱で最も割を食ったのがやはり日本。
関係ないようで、最も被害甚大です。

やはり円と言う通貨が強すぎる。

こういったリスクオフ局面では、
まず経常黒字、世界最大の純債権国の安全通貨円が買われます。
買われるというか、キャリートレード分が巻き戻されるというか(笑)

日本はホント、無税国家を目指せます(笑)

タックスヘイブンならぬタックスヘブンです。

勝手に円高になるので、
ほぼ無制限(多分100兆規模でも何ら問題がない)で財政出動ができます。
なぜかしない。今こそ大規模な財政出動すべき時。遅れたら手遅れになる。
選挙なんてしている場合じゃありません。

いくらお金を刷っても、通貨高になるなんて他国からすればなんて羨ましい国なのでしょうか。
いくらでも財政ファイナンスをすればいい。



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