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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

参議院選挙が終わりました。

参議院選挙が終わりました。
結果は与党と改憲勢力+改憲したい無所属が2/3を超え、
憲法改正の発議ラインの概ね満足ラインとなりました。

その結果を受け、ご祝儀相場となり、株価も反発です。
特に1人区で大きな苦戦が見られましたが、結果的には目標ラインを少し下回るくらい。
最低限憲法改正の発議ができる条件がそろったことを反映してか、株価も反発。


憲法改正も大事ですが、まずは目先経済政策が大事でしょう。

安倍政権に期待すべきはなんといっても補正予算。
財政出動ですね。
秋の補正予算は10兆円超え、ブレグジットを受け、規模はその二倍にも上る見方もあります。

久しぶりに大きな財政出動となります。
おそらくメインは財投債でしょう。

私は保育士問題だろうが、社会保障増だろうが、インフラ投資だろうが投資先は何でもよく、
マネーストック(民間のお金)を増やすことが最優先だと考えています。
細かい配分よりもまずは総量が足りていませんから。
お金が増えれば、乗数効果で自動的に必要分野に再配置されるのです。
偏ったら税で回収すればいいだけ。

財投債ならばプライマリーバランスには影響しないので、
比較的にガンガン発行してヘリコプターマネーを供給できます。
景気よくバーンと財政出動するでしょう。

財政政策が伴って、ようやく日本経済復活の兆しが見えてきます。
外的要因を除くと、日本単独では経済成長の可能性は高いでしょう。

ただ、外的要因が大きく悪化したことに変わりません。
ブレグジットを始め、中国の大幅な景気減速、EUの金融不安、各国の孤立主義等まだまだ不安要素はたくさんあります。

特に中国は、国内の経済悪化のガス抜きの形で日本の領土を脅かす存在でもあります。
中国経済悪化は私たち日本にとって、安全保障の面から考えても危機にあります。

欧米ファンドの元売りが進み、おそらく通貨暴落危機にあります。
ドル建て債務が多い中国にとっては致命的な痛みを伴うでしょう。
既に外貨不足が深刻です。

EU情勢はEU情勢で深刻です。
先週はイタリア不良債権危機、イギリス不動産ファンド解約凍結などの話題がありましたが、
財金政策が緊縮気味であるためです。
中央銀行次第。
ここまでくれば、本来、公的資金注入をしなければいけないわけです。
イタリアは、日本のバブル崩壊時の1.7倍ほどの不良債権が既にあるわけです。
それが財金政策を機動的に取れないEUの問題点です。

それを踏まえて英米他、仏の国民戦線等の極右政党の台頭などEU離脱派、
内向きな外交が進み、孤立主義が増えてくるものと言えるでしょう。


爆買いインバウンド需要が減るのは、期待していた国内企業は大きな痛手を食らいますが、
私は悪いことだとは思いません。
国内の人をもっと大切にするべきです。

バブル期の日本の末期のような行為です。
そういった不安定な需要に頼ることがまず戦略ミスです。

内需拡大こそが持続可能な経済成長を続けることが可能です。

現実は円安の方が好ましいのは確かですが、本来円高株高こそ、日本経済には望まれます。
強い内需発展に期待しましょう。


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