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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

コスパ最強の車は?4(軽自動車について)

前回まではコンパクトカー、普通車についてコスパを考えました。
今回は、最も勢いのある軽自動車部門について考えてみましょう。

現在の販売台数の4割以上を誇る軽自動車。周りにもたくさん軽自動車が増えてきましたね(東京だと感じられないかもしれませんが、地方に行くと軽自動車しかいません)。

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コスパを考えるならば、最も先に目が行くであろう軽自動車。
私は昨今の軽優遇というのはあまり気が進まないのです。

そもそも軽自動車というのは地方の公共交通機関の発達が乏しく、特に地方を中心に自家用車として手軽に買える庶民の足として発達してきました。

しかしながら昨今の技術革新とともに軽自動車である必要がない車両が多くなってきました。

例えばスズキのハスラー。人気車種なのですがこちらは遊びの要素を入れた都市型SUVライクの軽自動車です。

他にはダイハツコペンやホンダS660等。こちらはクーペタイプの軽スポーツカーです。

更にはダイハツムーブ。こちらの上級モデルはもはや装備が高級車並となっております。

軽自動車に遊びや付加価値等の要素は必要ありません。こういった軽自動車は普通自動車税を適用する方が正しいのではないでしょうか。

確かに軽自動車は必須です。いまや普通車では庶民が維持できないほど車両の値上がりが著しく、保険・税金等は上がっていく一方です。

しかしながら軽自動車に200万程度がかかる時点で矛盾していないでしょうか?
乗りだし200万は今の軽自動車のスタンダードな金額になりつつあります。

こういった高付加価値商品に対し優遇税制を用いるのはおかしな話であり、こういった車種にはまともな普通自動車税を適応させるべきだと考えております。

スズキの社長鈴木修氏の「軽自動車は貧乏人の車だ」という発言の非難がなされていますが、
200万出せる時点で貧乏人ではありません。
軽優遇を適応させるべき車種とそうでない車種を区分させなければ、ますます軽自動車比率というのは上がっていき、国の税収も落ち込んでいくでしょう。

なにより軽自動車は国際規格ではありません。インド等一部新興国には需要がありますが、グローバルスタンダードで考えると、アメリカ、欧州等では安全基準を満たさず販売すらできませんので、軽を優遇してもその技術の塊である軽自動車は基本的には国内しか消化できず、海外での競争力も落ちてしまいます。

日本のガラパゴス化ですね。携帯はすでにガラケーからスマホの時代です。
自動車も日本だけのシェアを獲得する時代ではありません。
そういう意味では日産や三菱は正しい戦略をとっているのかもしれません。
(ただ日本人が乗るべき車というのは上手く作れてはいません。)

管理人は軽自動車を優遇すること自体に不満はありません。
ただ、これが軽自動車である必要があるのかというものが増えつつある現状について疑問を抱いているのです。つまり軽自動車の過剰装備が多いのです。
普通自動車とは違い軽自動車はそれこそ足として機能すればいいのです。
軽にいろいろ付けること自体、本来のあり方を考えると不要だといえます。広さや機能性などの付加価値は普通車に求め無ければなりません。
軽の中でも本当の意味で庶民の足であり、我々の味方というのを次回紹介できればなと思います。

続き
コスパ最強の車は?5


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