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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

トランプ大統領は名大統領になる?

トランプ大統領が、誕生してから金融市場に大きな変化がありました。

なにがもっとも変わったか。
債券長期金利が上昇したことです。


私はリーマン後の景気回復は偽りであり、量的緩和によるバブルとまやかしに支配されていただけなのではと思います。
米国株のperが低く見えるのは自社株買いで押し上げているだけ。シラーperではかなりの割高圏。

失業率が低いのは労働参加率が低いだけ(これは民主党政権下の日本に似ています。)
ですので実体としてはアメリカは世界の相対としては堅調なのですが、、絶対的には停滞しています。

GDPが上がっているのは低金利で支えられた自動車ローンとクレジット債務のおかげ。金利が低いからですね。

某テレビ番組で岡田斗司夫さんだけは、トランプ大統領になり、かつ彼は名大統領になると預言しています。

これはあながち間違っていないのでは、と個人的には思っています。少なくともクリントン大統領が誕生するよりは。

日本のマスコミはあくまで、トランプ氏の過激発言のみをディスっている報道姿勢が見られます。

しかしながら、彼の政策は長期停滞論で知られるレイダリオやローレンスサマーズを意識しており(私はレイダリオの経済理論の長期債務循環を支持しています)、債務返済サイクルの末期である現在は、金利が作用せず、量的緩和と財政政策以外の解決手段はない。

つまりは財政ファイナンスをするしかないのです。実質的に日本はこの段階。

やり始めるのが遅ければ遅いほど手おくれになります。
日本は既に手おくれかもしれない。

消費税を上げてしまったので。デフレ効果は未来永劫です。

トランプ大統領は大きな政府を目指しているのではないのですが、かなり巨額な景気刺激策が行われようとしています。
しかも減税も伴った。減税があるかないかではえらく効果が違います。

30年以上に渡り続いた債券のブル相場が反転したのです。

長期債務サイクルが底をうち転換した。

ですので、株式市場がバブル水準を大きく逸脱してしまったためFRBは利上げするのでしょうけど、これは失敗に終わるでしょう。ホントはすべきタイミングではないのですが、せざるを得ない状況。
何回目の利上げ後かは分からないですが、金融引き締めは失敗します。
この時が私たちにとっての買い場。

一旦金融市場は崩壊するでしょうけど、その後はまた量的緩和を再開。
金融市場が崩壊すれば貧富格差は無くなります。
そしてトランプ政府によって強力な財政出動と減税が行われ実体経済回復に伴った、景気回復が期待出来ます。
日本もやるべき、インフラ老朽整備を強力に進めてきます。
彼は後に名大統領と呼ばれるでしょう。
後は金利を抑えながら、財政出動ができるかですね。金融政策を間違えれば、スタグフレーションを起こします。

彼が勝ったのはサプライズではなく普通にありえる話だったというだけ。
サンダース支持層が、クリントンに支持するとは思えなかったので。
言っていることは真逆ですが、経済政策は似ているのです。
反グローバリズムです。
サンダースとトランプでは。

イギリスEU離脱とトランプ大統領誕生により世界的な流れである反グローバリズムに日本は真っ向からぶつかります。
まともな保守政党が生まれて欲しいです。
利権でがんじがらめな自民党がまともなのではなく、他にまともな野党がいないことがもっとも深刻な問題です。

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