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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

新年早々考えるべき問題である、iDeCoの口座先

年明けしてしまいました。
1年も早い。

公務員は1月定期昇給です。私は定期昇給額を見て、今年から加入する方向にしました。
5000円アップ。何とかふるさと納税3万は問題なくできそう。

で、今月中に決めておかなければいけないことの一つに、確定拠出年金の加入の是非と開設先。

一括拠出ができると思っていましたが、それは来年からでしたので、今年最大限の所得控除14万4千円を受けるためには、今月中にまで決めなければいけません。

基本的にはお得な制度ですが、
実質的には、課税の繰り延べ的制度であり、退職時に課税されるだけ、特別法人税凍結解除の可能性など、人によっては退職時点では思ったほど良いと思える制度にならないかもしれません。
確定拠出年金のメリット・デメリットを十分に検討したうえで、加入しましょう。



参考
iDeCoナビ
http://www.dcnenkin.jp/search/commission.php


ろうきん

楽天証券

SBI証券

公務員は概ねこの3種類から選んでおけばいいかと思います。
というか2017年1月現在、これら以外からあえて選ぶ意味がありません。
スルガ銀行を選ぶということも場合によっちゃありです。
退職まであと1、2年でとりあえず節税するために預貯金代わりに入れておくかという選択肢では手数料完全無料のスルガがいいと思います。

ろうきんのメリット・デメリット

メリット
同調圧力からの解放
これが精神的に最も大きい。
特に労組が強い地域の公務員は、建前上ろうきんと仲良くしなければいけない。


・運用には困らない程度の商品群
信託報酬0.2%台の低コスト外国株式インデックスがあるので、これがあるだけでも少なくともほかの地銀等に比べれば大きな優位性を取れる。なお、ほかの投信はゴミ。
商品群の少なさは逆に選択に悩むことはなくなるので、シンプルに外株インデックスと預貯金のスイッチングが主体となる。

デメリット
・手数料が高い
月491円と、最も高いわけではないが、フラットに考えればここを選択する意味がない。

・商品群がネット証券に比べれば貧弱
ほかの地銀などの金融機関に比べ相対的にいいだけであり、絶対的にはまるでダメ。


楽天証券のメリット・デメリット

メリット
月10万以上の残高があれば、維持費は無料であり、しかも今はキャンペーン中で実質的には口座管理手数料はほぼ生涯かからない。月167円で運用可能。

・豊富な商品群

たわらシリーズをはじめ、商品群がほどほどに多く、痒い所に手が届いていてスイッチングもしやすい。有事の”金”投資なども為替ヘッジ付きで可能。

デメリット
現環境でトップで気になる欠点はない。しいて言うならダウインデックスなど米株投資のみをしたい場合の選択肢がないことが欠点か。希望的観測を言えばS&P500のインデックスなどあれば尚可。



SBI証券のメリット・デメリット

メリット

・手数料は時価50万以上では無料
公務員の拠出額だと3~4年はかかるが、維持費はその後は最安167円に。

・楽天証券で扱う商品よりも低コストインデックスがある。
わずかな差だが、最安コストレベルのインデックスを豊富に。EXE-Iとは何だったのか。
NYダウインデックスなど、先進国株を通して、情勢不安定の欧州に投資したくない人向け。
更にはひふみ年金、中小型割安成長株ジェイリバイブ(日進工具や福井コンピュータなどセンスのいい銘柄を組み入れている)など優良アクティブファンドもあり、楽天証券よりも商品的に全く困らない。なお日本株インデックスは、JPX400を使うことになり、若干癖はある。
商品群の豊富さなら群を抜きトップ
50万を超えてから移管するのもありかもしれない。

デメリット
・口座管理手数料無料になるまで拠出額が小さい公務員は不利。
50万という絶対額達成には少なくとも3~4年はかかる。
資産が暴落となったら手数料がかかる期間はさらに伸びる。
この差を大きいとみるか小さいとみるか。

・種類が豊富過ぎてわけがわからない。
外国株が被っている(しかも信託報酬に大きな差があったり)など、多すぎて初心者向けではない。優秀なファンドも多い一方、ごみファンドもある。
ある程度金融リテラシーが必要となってくる。
種類を絞ったほうが投資判断の間違いが起こりにくい。


ということで、多くの公務員はこの3社から選ぶことになると思います。

ほかの営業を頑張っている地銀等の関係者がいたら自社の商品がなぜ負けているのか、なぜ選択されないのかきちんとライバルの商品を見て研究し、又は公務員の置かれている環境を考えて改善してください。

おすすめは楽天証券です。

ということでしがらみのない公務員は迷いなく楽天証券を選びましょう。

少し手数料を我慢しても米株運用主体にしたい、ひふみ年金を用いたいなら、SBI証券です。
SBI証券は新興国株インデックスも安いです。


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