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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

ベーシックインカムについて

ベーシックインカム。

政府が国民に対し最低限度の生活を送るために必要とされる金額を無条件で支給する構想。

今後の日本の社会保障を考えるうえで最も議論を注視しなければならないもののうちの一つでしょう。

ベーシックインカムの議論はヨーロッパを中心に1970年代頃から進んでいました。

ベーシックインカムを導入することのメリットデメリット。
そもそも全員に支給する財源などあるのか。

これほど21世紀のポスト資本主義になり得る現実において重要な議論はありません。

現代社会において、人間が労働しなくとも生産性を確保することができます
それが機械の発展ですね。

ですので雇用を守るため、無駄な雇用というのを生み、むしろそれが各会社で重荷になっていることも考えられます。



人間がなぜ働くか。

多くの人間にとって働きたくて働いているわけではありません。
社会貢献の為。世界の平和の為。地域発展の為。
そんな高尚な目標のために働いている方は世界にどれだけの割合でいるのでしょうか。

多くの人にとって労働はお金を稼ぐ為です。

高尚な目標を立てている方は、自分がどれだけ恵まれた環境にいるのかわかってください。

当たり前の給料をもらい、当たり前の待遇を受けているからこそ、そういったことが言えるのです。それ以前の問題の待遇で働く人が多数いるわけです。

もちろん中には当たり前の待遇を捨て、破綻した自治体の長につき、自ら強い意志で再生をしていこうという非常にたくましい心意気を持った方もいます。
そういった方はごく一部です。

多くの国民にとって働くこととはお金を稼ぐことであり、働かなくとも食えるならそれに越したことはありません。

ベーシックインカムの導入のメリット

それは、
  • 各種社会保障の一元化
今ある年金や国民保険を廃止し一律配ってしまう。このことでマイナンバーを導入しなくとも、行政効率化も進み公務員の人件費も削減することができます。

  • 雇用の流動性
最低限の補償があることで、雇用の流動性が生まれます。雇用を確保するための労働というのは無くなり、さらに効率化します。

  • 貧困の防止
生活保護を受けるべき人が受けられない、逆に受ける必要性がないものが受けている。その矛盾した制度というのも最初から一律に配布してしまえば何も問題は生じません。

逆にデメリットとして

  • 働かない人が増える
貰えるならば、無理して働くことは無いでしょう。

  • 経済競争力をそぐ

大きな固定費というコストとなり、政府にとっては非常に負担となります。

  • そもそも財源がない

相続税100%にすることで生み出すことはできますが、かなりの夢物語です。
富裕層の抵抗が激しいことが予想できます。


現代の労働というのは、ただの所得の再分配です。
ですので窓際族や社内ニートなんていうのも生み出すのです。
これも労働者の雇用を守った結果生じえた現象の一つでしょう。

高度経済成長、バブル時は出世コースを外れた人材は、子会社化した自社グループに出向させ、中高年のポストというのは守ることはできましたが、今の時代新たな子会社を作るのも難しいです。ですので中高年はあぶれてしまいます。

公務員の天下りも問題視されていますが、そもそも民間でも行われていました。


今の時代人間が働くということは却って生産性を犠牲にすることにつながることでしょう。
10%の頭脳労働者と、90%の肉体労働者(デスマーチ組含)という時代です。
その90%はいわば、機械で代用できる時代になります。


またそういった生産性が低い肉体労働は今後はどんどん淘汰されるでしょう。
す〇家、ワ〇ミなどデフレ下で成長していったブラック企業はますます経営が厳しくなります。

今はブラックバイトなんて言葉もあります。
大学生の勉強する権利等というのを無視した最低のバイトです。
これらはさっさと淘汰されればいい。
過酷な労働条件でしか人を雇えないような生産性の低い業務は日本に必要ありません。

そこで働く人は有意義だと考えている意識高い系()なのでしょうが、人を酷使しなければ成り立たない業務というのはそもそもが間違っています。
こういった飲食業なども健全な営業というのが求められます。

(別に飲食業をバカにしているわけではありません。健全な営業をできていない企業というのを例えとして使っているだけです)


私たち庶民にとって10%の頭脳労働者側につくことはますます難しくなります。

その90%肉体労働側でも一次産業、医療、介護等以外では、ますます人手は必要なくなる時代になるでしょう。

ベーシックインカムは日本においては実現しえない構想の一つだとは思っています。


ですので何回かこのブログ内でいってはいますが、私の投資の最終目標は

セルフベーシックインカムを作ることです。

そのシステムを作って半永久的に使えるようにすること。次世代にも使えるようにします。
無論、本物のベーシックインカムが万が一できた場合は、相続税100%となる可能性は高いです(笑)そうなった場合は別の案を考えなければなりません。
私の子供世代等、未来の若者の雇用は今よりもっと大変になることが予想されます。
そのシステムを使い果たすことなく、しっかりと金融リテラシーを見につける教育を次世代にはしていきます。

お金にも働いてもらうこと
これが現代社会では最も大事なことなのではないでしょうか。
それがわかっていない人が世の中には多数います。


その為に今インデックス投資を行っています。

これからも私は社畜、いや公僕として薄給で働き続けます。
私自身薄給で働き続け、その間にお金にも働いてもらいます。
私の稼ぐ能力には限界があります。10%側になることは無理でしょうから。

おそらく今の地方公務員の中高年がもらっている金額の2/3程度貰えればいい時代となっていきます。退職金も年金も全て減らされます。あてにしてはならないでしょう。


ですがお金が稼ぐ能力は、天井はありません

しかも誰でも簡単にマネができます

後は続ける意思だけ。市場の波にのまれないように。


こそっとIPO報告

(株)エコノス 外れ
(株)中村超硬 外れ
(株)メニコン BB
サムティ・レジデンシャル投資法人(REIT) BB

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