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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

2017年投資方針と主力株の選定基準の策定

2017年1月現在の投資方針。

主力株。
作るか作らないか悩みますが、運用額が小さい今、
機会があれば大きなウェイトに慣れておきたいかなぁと今年は試験的に導入したいと思っています。
といっても全体相場好調が続き絶対的主力にできるほど安くて優良ビジネスモデルの株がない。
打診買いの連続が続くかもしれません。



〇 基本投資哲学

・短期の株価の変動を予測するのは不可能。日々の変動に見向きもせず、定量的数字がバリュー株であろうがグロース株であろうが、中長期的な企業価値が絶対的割安と思われるラインでポジションをとり、市場の乱高下を経て評価をされるのを待つ。
チャートとファンダメンタルを照らし合わせ、下値余地は意識する。
企業の成長とともに株価水準も上がり続ける株をホールドし続ける。

・成長性が崩れた、より魅力的株が発生した、短期的に大きく過熱した場合、及びその他キャッシュポジションが必要となった場合、損益確定をする。

・最も理想的売買は、収益バリュー株としてつかみ、グロース株となり、モメンタムによって大きく上昇し、その後勢いを消失した際手放すこと。これで5倍~10倍を狙うことが基本戦略。
今の相場環境では2012年以前のような簡単に銘柄を発見することは難しく、大きくとることは難しいため、現実に即したものとする。

・仮に企業の成長性が崩れ、手放すこととなっても、売却時点でそれまで蓄積した企業の成長、及び企業価値から考え割安で取ったポジションによるアドバンテージなど、余裕をもってキャピタルゲインをとれるような、含み損を極力抱えない、取得単価からの絶対収益を重視した運用を目標とする。

〇 2017年の投資目標と、主力銘柄の選定

・相場上昇とともに徐々に相対的に魅力の欠ける銘柄の損益確定を行い、銘柄圧縮を進める。
現30銘柄を15~20銘柄+優待まで。


・ディフェンシブグロース銘柄の分散投資で中長期的に含み損を抱えないであろうラインでポジションをとることで絶対収益の安全圏を作り、高成長優良ビジネスモデルはオーバーウェイトで主力化(簿価で15~20%)していく。

・主力株は十分な企業分析を行ったうえで、絶対的割安圏の銘柄に集中投資を行う。
保有株、打診買い銘柄、若しくは監視銘柄から候補の選定を行う。

・昨年9~12月末までに個別株投資を加速させ、全体相場上昇による含み益増、及び冠婚葬祭等による費用増加のため、相対的に下がったキャッシュポジション13%を20~30%程度に戻す。

・増資は毎月定期的に給与から行う。(月5万程度)

・他国の株式は2~3σ以上の大きな信用収縮が起こらない限り、手を出さない。
(バフェット指数や指数構成銘柄上位のトップラインの推移、PSRを投資判断材料に。)

・投資パフォーマンスは2016年末時点を基準に、2017年1月よりディーツ法とする。

・2017年1月より確定拠出年金を導入し特別会計を設ける。パフォーマンスは非開示。
先進国株中心の運用し、口座は楽天証券とする。
(労組執行委員からの圧力が思ったほど力を入れておらず弱まったため)
当面は絶対収益を望めないため、確定拠出年金はキャッシュポジションで様子見とする。



〇主力株で重視する項目(100点満点中)

前提:機関投資家参入前の時価100億未満。機関投資家、特に外国人投資家との対峙は避ける。
将来の売り圧力であり、対峙して勝算はない。(外国人保有比率10%以下を原則とする)。
流動性は全く考慮しない。個人投資家が唯一積極的に取れるリスク。
運用額3000万くらいまでなら、分散すれば上場株で流動性リスクに困ることはない。

・成長性(30点)
成長限界(市場規模)、CAGR、成長の持続性

① トップラインの成長限界

無成長、縮小均衡(1点)、1.5倍未満(3点)、1.5から2倍まで(5点)、2~5倍(7点)、5~10倍(9点)、10倍以上(10点)

② CAGR
5%未満(1点)、5~10%(3点)、10~15%(5点)、15~20%(7点)、20%以上(10点)

③ 成長の持続性(主観)
1年(1点)、2~3年(3点)、3~5年(5点)、5~10年(8点)、10年以上(10点)


・割安性(20点)
PER、PSR、PBR(のれん、償却資産を除く、ネットキャッシュ)

① PER
20倍以上(1点)、15~20倍(2点)、10~15倍(3点)、10倍未満(4点)、5倍未満(5点)

② PSR(中長期的な期待営業利益率が10%の場合。5%なら×0.5、20%なら×2など倍率補正する)
2倍以上(1点)、1.5~2(2点)、1.0~1.5(3点)0.5~1(4点)、0.5未満(5点)

③ ネットキャッシュ
時価の3割以下(2点)、時価3~5割(5点)、時価5~7割(7点)、時価7~10割以上(10点)


・財務健全性(事業の安全性)(20点)
有利子負債、フリーキャッシュフローの持続性、自己資本比率

① 有利子負債
0(5点)、時価3割以下(4点)、時価3~5割以下(3点)、時価5~10割以下(2点)、10割以上(1点)

② フリーキャッシュフローの持続性
常に営業+、投資-の理想的な+となる(10点)、数年に一度大きな投資が必要となり、投資CFが大きくなり一時的に悪化することもある(5点)、フリーキャッシュフローはマイナスが多く、財務レバレッジをかけねずみ講で事業拡大する(3点)息切れ、増資懸念。(1点)

③ 自己資本比率

20%未満(1点)、20~40%(2点)、40~60%(3点)、60~80%(4点)、80~(5点)


・ビジネスモデル(30点)
ストック・消耗品orフロービジネス、不況耐性、参入障壁

① ストック・消耗品・フロービジネス

フロービジネス(3点)、消耗品ビジネス(5点)、ストックビジネス(7点)、ストック中心の複合型(10点)

②不況体制、株主還元(主観)
景気悪化に強いか、為替変動に耐性があるか、資本政策は十分か、IRに期待感を持たせることができるか等(加点式、個々に判断する必要がある。最大10点)

③参入障壁
消費者独占型(10点)、参入障壁は低いがビジネスモデルが他社にまねできない、高いブランド力を持つ(8点)、市場規模が小さく参入しようとする大手がおらずニッチトップ(7点)、コモディティ型だが、営業力、経営手腕などが優秀(5点)、コモディティ型(1点)



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