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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

年金払い退職給付について

公務員の年金は
平成27年10月に厚生年金と一元化され共済年金は現行の積立を持って廃止(正確には今の世代が積み立てているものに関してはその積み立て分に関しては現行制度を適応)されます。

そこで新設される年金払い退職給付

おそらくどの公務員も理解していません(笑)
私も全然理解しきれていませんが、一応変更点をまとめておきますね。

現行の共済年金は少ない掛金より、3階建て部分が設けられ公務員ずるいじゃんってところの一つでしたが、この度の廃止により

例えば
現在40歳で、18年間は共済年金を積立していたが、今後20年間は厚生年金+年金払い退職給付となるわけですね。

18年間支払った共済年金に関しては、3階建てと揶揄される現行制度がそのまま適応され、
残りの20年間は厚生年金+3階建て部分としての年金払い退職給付が給与より天引きにて積立されます。

つまりは退職後18/38年分の部分は現行の共済年金適応
20/38の部分は厚生年金と年金払い退職給付の年金が適応されます。

概要として

・年金払い退職給付の保険料率は最大1.5%で労使折半つまり、自己負担は最大0.75%
私の給与でいうと月額1,500円、年額で24,000円程度の負担増になります。なかなか痛い。

・退職給付は現行制度の賦課方式ではなく、積立方式です。
つまりは若い世代が負担をこうむるという制度ではなくなります。

・支給は65歳からで、60歳からの繰り上げも可能。

有期年金として10年または20年支給を選択できる。更には一時金としてもらうことも可能。

・年金受給中に死亡した場合、遺族に残りの給付部分を一時金として支給

・現行制度では一般的な公務員の場合だと無期限で2万ほど職域加算がなされたが、新制度だと1.8万円の20年の有期年金となる。

・現役時に服務規律を乱した場合、退職後に支給制限される可能性がある。



なるほどわからん。

取り敢えず手取りが減ることは確定です。

運用方法が積立方式になっているのは評価できるところですが、果たして何を用いるのか。
自分で選べるなら株式インデックスを使いたいところですが、どう運用されるのか全然わかりません。公社債なのか、もっとアクティブなポートフォリオなのか。

厚生年金のように全額控除の対象なのかも分かりません。生命保険控除レベルなのか。

とりあえず確定拠出年金を同時に改正してほしいところです(笑)
こんなものよりもはるかに有用なのは間違いないです。



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この記事へのコメント

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年金が最長20年に???

こんばんは!
ざっくり書くと、年金が最長20年、ということでしょうか???
その後、老身でどう暮らせと・・・?
公務員が20年なら、非公務員は一体・・・?!
これは大変、あわわわ~ 
って、早合点な気がしますが、アンテナ張って意識は変えてかないと!
  • from ひかる~ :
  • 2015/06/16 (19:59) :
  • Edit :
  • Res

Re:年金が最長20年に???

上乗せ部分いわゆる三階立ての部分が最長20年です。
今の共済年金の平均支給額は厚生年金より2万円ほど多くなっていますが、
そこが廃止されます。通常の厚生年金と同様の支給額になります。

残りは確定拠出年金のようなものを労使折半で別途に積み立てます。
それが年金払い退職給付です。
控除がつくかどうかは不明です。
要は三階部分を自分で積み立てなければならなくなったことと、上乗せ部分に期限が付いたこと。上乗せ支給額自体も減るということです。
まぁ今後30年後は年金自体がもらえないだろうとは思っています。

コメントありがとうございます。
  • from ニシ :
  • 2015/06/16 (20:25)

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