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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

ナポレオンの村について(第一話)

ナポレオンの村というドラマが面白いです。
TBS
ナポレオンの村

まさに私の住む自治体を思い起こさせるような限界集落となりつつある地域を再生するという課題に取り組む話であり
市町村職員などの公務員にとって非常に為になるドラマです。

第一話を見ての感想ですので、ネタバレ含みます。
概要としては東京のエリート公務員浅井栄治がとある限界集落の再生の為に左遷され、
紆余曲折の末、第一話では一つの町おこしとしてとある祭りを
やる気のない住民に活力を与え、成功させるという話です。

市町村職員にとって町おこしというのは非常に大きな課題です。

私たちの自治体も、この問題を大きく抱えています。

B級グルメ()の開発、ゆるきゃら()、農村体験ツアー()

そういった価値のあるかどうか微妙なキャンペーン等をやってもほとんど効果はありません。
また農村体験ツアーのようなイベントも、たった参加者数名の為に何人もの職員が休日出勤がなされたりします(笑)
もちろん職員はボランティアですよ。

はっきりいって効果があるとは言い難いです。


和紙のランタン。
そういった既存のものを祭に生かすという発想というのは難しいですね。
公務員にとって前例主義というのはつきものです。
市町村職員レベルだと新しいものを作ることが苦手です。どうしても金太郎あめ的になります。
発想のパラダイムシフトというかそういった能力は持ち合わせている方は果たして何人いるでしょうか。

今の時代を象徴するのはやはり情報を広めるのはSNSの拡散が大事なのでしょう。
一つのアイデアのきっかけとなりそうです。
面白アイデアをバズらせることが町興しに繋がりそうですね。
実際はこう簡単にはいきませんけどね。SNSを町おこしにいかそうと思ってもどうしても内輪だけのものとなりがちです。

無料提供の屋台のアイデアも素晴らしいです。
広告費でまかなうという発想は普通の職員だとおそらく出ません。
全部自治体の負担というところも結構多いのではないでしょうか。

などなど、結構ためになりますね。
今後視聴していきたいと思います。

ついでに原作も見てみたいですね。

高野 誠鮮
ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?

有名な本でしょうか?すみません。初めて知りました。


ちなみに市長みたいな派閥争いみたいなのもよくある現象ですね(笑)
面白おかしくやっていますが、出る杭は打たれます。
人の足を引っ張るのも公務員だけではなく民間も一緒ですね。日本人の悪いところです。
つい前の記事で、田舎は開発せず放置したほうがいいといったばかりで、考えはこのドラマの市長と全く同じですが、ふるさとが無くなるというのはやはり寂しいのかもしれません。
限界集落の廃村というのも今後大きな問題となっていくでしょう。


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