忍者ブログ

薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

成長株のミスプライスを探す

高成長株は株価の大きな上昇を期待できる反面、高値掴みの危険性も必然的に高まります。

成長という淡い幻想は脆くも崩れやすいものなので、一度需給悪化してしまえば砂上の楼閣が崩壊し、大きな含み損を抱えてしまう危険性が高まります。

株は何も悪いことはなくとも雰囲気で30%~半分、業績が悪ければ1/3~1/5に暴落するものですが、そのスキを逆に利用する側になりましょう。


大きな成長価値毀損もないのに(事業リスクはもちろんありますが、それはほかの企業にも言えます)調整をした高成長企業として、私が今年取得したのがイーレックスとvoyage groupです。

無論、成長性が崩れた場合、成長株に底なんてありません。奈落です。
ただし、これらの場合業績もよく、利確、機関の空売り、株価操作されただけで中長期的に大きな成長価値毀損はないと思われ、需給の乱れによるミスプライスであるかもしれないという可能性は高かったわけです。

例:イーレックス





例:voyage group



それまでがハイピッチで上がった反動だとは思いますが、特にvoyage groupはひどい下落率です。天井3日、2か月で何もなくとも半値になりました。


株式市場は、こんな楽観相場の中でもモル〇ンの取ってつけたような適当なレーティングだけで株価が3倍になったり半減する適当な弱肉強食の世界なのです。

後に絶好の押し目だったとわかるかもしれないし、落ちるナイフをつかんだだけになるかもしれないです。それは未来でなければわかりません。

高成長株だと業種にもよりますが、2~3年分の近未来の成長価値の織り込みが消えた予想PER15倍というのが一つの反転、底の目安になるのかもしれません。

この取得タイミングというのも、長期的な成長性さえ問題なければ誤差の範囲で収まる場合もありますし、大きなパフォーマンス差に表れたりします。

例えば、誤差の範囲で収まる場合

ピックルスコーポレーション


コムチュア




誤差で収まらない場合

スクエアエニックス



後にわずかな取得タイミングの差が大きくパフォーマンスに影響したりしなかったりします。

私はもちろん中期、長期的な成長性というのも重視していますが、未来は正確に予測出来るものではなく、不確かなものと考えているので、過度な成長期待はせず、市場で生じた一時的なミスプライスであると思われるものに投資をしています。

半値になればお得だと感じるものもありますし、1/5になってもお得ではないものもありますが。

投資は自分も間違えるし、市場も間違えます。
自分が間違いだったと思えば、その時は損切すればいいのです。



拍手[1回]

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

カテゴリー

最新コメント

[11/11 ひろ]
[11/07 通行人]
[09/29 MYI]
[09/28 やっと]
[07/23 MYI]

広告

PR
Copyright ©  -- 薄給公務員の中長期投資 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]