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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

定性評価と自信度ランクについて

私は取得時に定性評価のランクと自信度を購入時に公開しています。

ランクの説明をせずにAだのBだの言っていましたので表文化してみます。


市場が正常に機能している場合、銘柄の市場評価は概ね4段階程度に分かれます。
これはすぽさんという有名な個人投資家のブログによって気づいた概念です。
ランク変化が起きる度に株価が2倍、半減になります。

Sランク(PER40倍評価):誰もがうらやむきらびやかな株。美人投票1位の砂上の楼閣。
平時20%、好景気なら30%以上成長

例:日本株ならスタートトゥデイ、MonotaRO、エムスリー、米株ならグーグル、アマゾンなど。ハイグロース株。

Aランク(PER20倍評価):増収増益期待。優等生。
平時2桁成長、好景気なら20%成長

例:シュッピン、コムチュア、アークランドサービス、イーレックスなど。
グロース株。

Bランク(PER10倍評価):黒字、無成長。凡株。
平時無成長、好景気でも1桁成長

Cランク(PER5倍又はPERで測定不能):減益、赤字。株価のボトム。劣等生。


B~Aの間に成長率に応じた割安成長株が多数存在する形。

市場評価と期待できる業績を照らし合わせ、
市場評価のランクのずれの修正+企業の成長でリターンを得るのが私の主な投資戦略です。
特に市場評価が劣等生のサプライズが起きる投資がメインです。


定性評価のランクは上の銘柄評価同様4段階に準じて、
現在見える部分だけ見て未来を考えない場合に、事業内容や競争環境、今現在の業績推移などのうわべだけで見て、定性的に株価が上がりやすい状態なのかどうかをランク化しています。

A:最高益更新の好調企業
B:増収増益基調の企業
C:微減益企業、無成長、業績回復中の企業
D:大幅減益、赤字企業

というイメージです。

自信度ランクで分けていますが、イメージとして6段階評価しています。
もちろん私が購入に当たらないと判断したものはもっとランクが低いため、自信度Bランク以下は基本的には出ないとは思います(したとしても優待枠)。

自信度は

Sランク:8~9割方上昇するであろう。ほぼ絶対に負けないと確信できる株。
Aランク:7~8割方上昇するであろう。市場が効率的ならば存在しない株。
Bランク:5~6割方上昇するであろう。少なくともリスクリワードは優れている状態の株。
Cランク:フェアバリューである可能性が高く、上がるか下がるかは業績次第で分からない。
Dランク:ハイリスクミドルリターン。ミドルリスクローリターン。
Eランク:マネゲー。

私は株式投資はエントリーポイントの位置が第一だと考えています。

自信度は企業が良い企業か悪い企業かの自信度ではなく、ポジション位置の中長期的なリスクリターンが優れているかいないかの投資妙味度の自信度です。
業績が悪い企業だと異常に割り引かれている可能性が高く、自信度が高くなる場合もあるし、業績の良い企業でも自信度は下がる場合もあります。
利益は平均値に回帰するので、私は高利益率の企業が苦手です。
後は利益率が低下するだけなので。ですので低PSR投資が得意です。

Sランクだと50%、Aランクだと大体20~30%は現在のフェアバリューよりアドバンテージがとれているかなぁというイメージです。


Sランクは大きく稼ぐ可能性のある預貯金レベルのローリスクハイリターン。
Aランクは業種や事業の安定性、チャートの下値抵抗も考慮してローリスクミドルリターン。
Bランクだと現在の状況より悪化しない場合は、これ以上大きく下がらないかなぁくらいのラインです。悪化すれば下がるかもしれないラインです。
下値余地よりは上値のポテンシャルが遥かに高いと思われる、ミドルリスクハイリターン。

実際取得からそれくらいになっていますので、概ね想定通りです。
投資に絶対はないですが、Aランク以上だと買った時点で勝っているレベルだと思って保有していますので、よっぽどのことがない限り、中長期的に大きく元本毀損するような事態には陥らないかなぁと。
よっぽどのことを想定していると、いつまでも投資はできませんので。
適正に評価しない市場が悪いレベルだと思います。

平山にSランクを付けたのはほぼ100パーセント負けない状態で市場評価されていたからで、必ずしもいい企業だからというわけではないです。
無論、金融危機が来るとフェアバリューもくそもないわけですけど、あくまで平時が続くことを想定した場合です。

相場が軟調な時は見かけにもわかりやすいPER5倍などの割安成長株が見つかることがあります。
こういうのを買うだけで、相場が好転すればランク修正と企業の成長で大きな値上がりが期待できます。

ですが、真に割安な銘柄は逆に一時的に純利益が低すぎて、最も高PERな状態であることがあります。こういうのを発見するとうれしくなります。
最近買った3675 クロスマーケティンググループが良い例です。
PERは100倍でも安く、5倍でも高いのです。



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