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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

優良株と投資妙味のある株は全く違うということを理解すること

優良株を買えば長期で儲かる。

そんな感じでバフェット的な消費者独占企業銘柄を購入し、含み損を抱えている方も結構いるのではないでしょうか。
あれ、おかしい。なぜかうまくいかない。
少し発想を変えて投資をしましょう。


優良株を保有すること自体はとっても賢明な判断だと思います。
花王なり、カルビーなり持っていれば、大きく間違えることはありません。

ただ、そういった株に投資妙味があるかといえば全く別の話なのであり、
優良株を買ったはずなのに負けている。
特に最近買った場合は、緩やかに右肩下がりとなり、そんな状態が長期にわたり続きます。
なぜなら最近までの株価が高すぎるから。

プレミアム評価がついていたのがはがれ、じりじりとファンダメンタルに近づいてきています。

今買うべき株が優良株と必ずしも一致するとは限らないのです。
むしろ減損により、赤字を出した株のほうが投資妙味があります。

例えば、2014年の2685 アダストリア。
昔この銘柄の成長性に惚れて集中投資して散った人がいることは今は昔の話。
そのあと暴落で市場に見捨てられた後が、実はホントの投資チャンスとなります。






2014年減損処理による大幅な下方修正により、暴落しました。
そしてチャートは底値ヨコヨコの心停止となります。
私が最近買う機会が多い、最も得意とするチャートの形です。
実際は減損しても毎期売上は着実に伸びており、成長性がなくなったわけではないので、その後にしっかりとv字に回復し、株価は底から3~4倍くらいになります。
PSRから割安感があり、利益が短期的についてこなくとも、売上成長が望めればこういった成長意欲の高い銘柄は復活に期待でき、大きなリターンが得られます。

ですので、優良株だけに投資しても、既に適正株価以上に評価されていますので結果がついてきにくいです。
資金の一部は投資妙味のある企業の株に投機的に投資をするべきです。
どんな株でも底で買えば、安全かつハイリターンです。


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