忍者ブログ

薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

9月現在保有株まとめ

私は投資自由枠として、ボーナスの余り+余裕資金150万程度を設けています。
最悪全て無くなってもいいと考えられるお金の範囲で、個別株にも振り分けています。
と言うかサテライト投資がメインとなりつつあります。

2016年9月現在の個別株まとめ。
ほとんど時価1000億以下の中小型株です。
特に機関投資家が参入できない時価50億以下が重要です。
このボリュームゾーンに個人投資家は活路を見出せるでしょう。



簡単な銘柄の自己評価をしてみます。


外需は極力避け、内需中心に構成。新興株やIPOの上場ゴールが多めです。
良くも悪くも公開価格はプロが設定したフェアバリューであることが多く、上場後半年以上して低迷している銘柄の見直し買い狙いが美味しいです。
個別株初心者なので、変な銘柄も多く、雑多なポートフォリオです。


※ 参考にして売買を行い、万が一損害を生じても一切の責任は取りません。

自信度

Aランク:収益性高く、事業の手堅さから中長期バイアンドホールド安定。少なくとも取得価格の倍以上を目指す。ミドルリスクハイリターン、ローリスクミドルリターン。

Bランク:流動性リスク、信用買い残り処理等上値が重いが、理論株価よりも低く放置。一度飛べば大きく飛躍する。ハイリスクハイリターン。

Cランク:適正株価内で推移すると想定。単年利回り重視。キャピタルゲインは多く望めない。ミドルリスクミドルリターン。

Dランク:反転の見通しは暗い。来期以降の業績回復を狙った中長期の逆張。ハイリスクローリターン。



9466 アイドママーケティング 
立会外分売 1,122円
成長性〇 割安性△ 事業内容 ◎ 取得単価 × 自信度 B

株式2分割が10月にあり、思惑買い。
今年3月上場以来ずっと株価は停滞している。
成長性の割にIPO公開価格が高すぎたともいえる。
今回の分売と分割は一部や二部への昇格狙いかと思われる。
小売り総合マーケティング業で、顧客のストック化ができており、収益は安定している。
不採算な仕事はとらない。
中期的には食品メーカーとの販促営業支援を行うことで事業規模の拡大を狙う。
業績予想は保守的。今期経常は余裕をもって達成見込み。
IR次第では爆発するかも。
吊り上げ立会外で買ってしまい塩漬け。


6186 一蔵
市場 800円
成長性◎ 割安性◎ 事業内容 〇 取得単価 ◎ 自信度 A
時価40億程度で取得。SPA方式をぼったくり和装業界に取り入れ、和装業界へ低価格で勝負。
縮小する和装業界の中でも確実にシェアを奪える体制。
配当利回りは高く、優待は使いにくいが高利回り。
今期中間は大幅増益。上場直後の過小評価が見直される。
ウェディング事業は独創的な空間を提供しており、差別化ができて高収益。
ソフトもハードも優秀。
和洋折衷な外観、明治維新的な建築など面白味がある。インバウンド需要でも伸びる。
2018年沖縄へ新装。
テンバガーを達成する企業の多くは、斜陽産業の中で優位性をもって成長する株。
ハイテク技術革新は必要なく、普通の投資家からすれば、つまらない株なのである。
上場以前から和装の売上高は常に右肩上がりであり、素質充分。25年で8倍である。
PERは10倍以下で非常に割安。取得価格はPBR1倍割れで購入でき、下値不安は少ない。
中長期目標は売上400億、営業利益10%。まだまだポテンシャルが高い。
この中期目標を市場が織り込めば、ユニクロ、ニトリのようなチャートを描き、底値からのテンバガーとなりうるかも。一部昇格候補。


2152 幼児活動研究会
成長性〇 割安性◎ 事業内容 〇 取得単価 ◎ 自信度 A
市場で785円

名前が敬遠されるが、事業内容はいたって真面目であり、高収益高財務体質の割安成長資産株。売り上げの伸びは小さいが、売り上げの伸び以上に営業利益率が上昇する。
なぜかPBR1倍割れまで売られ、激安で購入。下値不安は少ない。PERは8倍台。
長期的には営業利益率20%以上で安定するだろう。
低ボラ安定のはずが、時折来るイナゴの襲来で最近は株価が安定しないことが難点。
待機児童関連として短期筋に買われるが、保育事業の規模はそこまで大きくない。
主な事業内容は体育指導員の派遣である。


4355 ロングライフホールディングス
成長性△ 割安性△ 事業内容 △ 取得単価 〇 自信度 C
市場で304円

優待カレー狙い。ここを保有している多くの方々の保有理由ともいえます。
上場株では少ない富裕層向け有料老人ホームを経営している介護事業。
最近はリゾートに手を出す。
有料老人ホームという顧客の性質でもあるが、入居率が安定せず収益化がうまくいっていない。
中国事業の発展次第では伸びしろは高いが、人材教育、出店コスト、リゾート開発でコストがかかり、収益につながらない。
中長期で見れば、いずれいい銘柄に成長する可能性は高い。
カレーがあれば(優待廃止が無ければ)放置でいい。

6294 オカダアイヨン

成長性△ 割安性〇 事業内容△ 取得単価〇 自信度 C
市場で735円

東京オリンピックにかけて特需が発生するであろう、破砕関連銘柄。景気敏感。
優待と合わせた総合利回りが高く(と言っても一部上場してしまったため、優待廃止の懸念はある)、部材の輸入業もおこなっているため円高も好感。
優待落ち以上に株価が下がっており取得。上昇余地も少ないが、下値不安も少ない。

4275 カーリットホールディングス

成長性△ 割安性△ 事業内容△ 取得単価△ 自信度 C
市場で475円

優待と合わせた総合利回りは高い。宇宙燃料の過塩素酸ソーダのシェアを独占しており、国内の宇宙開発に合わせた成長が見込まれる。今は政府が需要を絞っているため、縮小。その他産業用の爆薬などを製造。
中長期で見れば大きく発展する可能性は高い。
2年後の創立100周年に向け、何か大きなものを秘めている。

7838 共立印刷

成長性△ 割安性〇 事業内容× 取得単価△ 自信度 C
市場で300円

配当性向が40%と高く、利回りは4.2%程度。
縮小する国内出版業界をM&Aで乗り切れるかが課題。地味なコスト低減努力が秀逸。
財務が悪く、増資懸念が付きまとう。最高益更新で順調ではあるが、成長株と言うよりも景気敏感に近いか。

9717 ジャステック

成長性〇 割安性△ 事業内容△ 取得単価× 自信度 C
市場で1020円

昨年決算特益でPERがたまたまものすごくよかったのを割安と勘違いして購入。判断ミス。
配当も長年上がらず、ずっと30円。悪くはないが、そろそろあげた方がいいかと。
順調に売上や営業利益は成長しており有利子負債ゼロで財務安定だが、金融機関に依存している事業ポートフォリオはあまり評価できない。

2329 東北新社

成長性× 割安性〇 事業内容△ 取得単価△ 自信度 D
市場で630円

キャッシュリッチ。
時価総額よりもネットキャッシュが多いという意味ではこの価格で買っても絶対損しない銘柄。
赤字ではないが、解散価値の方が遥かに高い。超資産バリュー銘柄。
これだけキャッシュがあれば普通は自社株買いかどっか大きなM&Aする。
成長は無くとも役員報酬を増大させる。エージェンシーコストが高い。
フリーキャッシュフローは優秀。だからこそお金はたまる。
スターチャンネルへ成長投資中。花が開くかは微妙なところ。業績は牙狼の版権収入頼み。
同族経営で株主還元はほとんど無いようにみえる。スズメの涙ほどの記念配当を出すも経常悪化で暴落。上場企業である意味は無い。内部留保だけは超一流。信用収縮には強い。
素直にMBOするか解散した方がいい。MBO待ち銘柄。

6870 日本フェンオール

成長性× 割安性◎ 事業内容△ 取得単価× 自信度 D

取得単価 市場1477円

高配当株。増配傾向だったが今期増配は難しいだろう。ガス、消火栓などの特殊防災。
景気敏感性は高い。
商品の付加価値が高いため営業利益率は高く、業績見込みが悪いが安定したEPSは確保できているため、悲観はしていない。
何年後かはわからないが、取得価格でもPBRは1倍割れであり、配当還元もよく、そのうち戻る範囲。ちょっと高値で購入しすぎたか。割安な株がさらに割安になっただけともいえる。
塩漬け熟成株。

6740 ジャパンディスプレイ

成長性? 割安性? 事業内容×× 取得単価△ 自信度 D

市場で186円

衰退産業の中で成長しようと頑張っている会社。
個人的にはこういう会社に頑張ってもらいたい。投資先としてはお勧めできない。
元シャープの中国パイプに強い人材引き抜きに成功。鴻海連合軍には負けてほしくは無い。
昨年までの売り上げの伸びはいい。
但し新興国の信用不安で一気に今期の売り上げは停滞。
ディスプレイ業界は新興国に分がある。第二のエルピーダメモリとなり得る銘柄。
公開価格から85%近く下がり、一度も公開価格も上回ったことが無い稀有な超上場ゴール。
可能性としては営業キャッシュフローの伸びは非常に高く、過剰先行投資で収益化ができていないだけにも見える。
車載ディスプレイシェアを全力で取っていけば収益化も見えてくる。
LTPSの技術は世界一。
アップル依存が課題。
アイフォン7は売れない可能性が高い。
アイフォンで大きなシェアを誇る市場である日本だが、3大通信メーカーの一括、実質0円キャッシュバックが規制されたため、正価は高すぎて買えないと言うのが庶民の感覚。
これがあったから日本に急速に普及したのであり、無ければ伸び悩むだろう。
MNP優遇時代は終わり、MVNOの時代。スマホはコモディティ化し、敢えてアイフォンを使う理由もない。

過剰設備投資と、減価償却が多くなるこの業界はシャープ然りまさに泥試合。
財務は良くはないが、すぐに倒産するようには見えず、家電業界としてみれば優秀。
公募増資を食いつぶしているからだが。
売上1兆近くなのにもかかわらず、時価1000億以下は流石に過小評価だと思える。
最大ポテンシャルは、調子が良ければ売上2兆円、EBITDA3000億、営業利益2000億円、経常1500億くらいを望めるかもしれない。と考えれば現在価格でPERは1倍以下となる。
ある意味テンバガー候補。

適正な利益さえ取れればPSRは0.3~0.5倍程度が適正だろう。
あえての逆張ギャンブルで玉砕。塩漬け。


2437 シンワアート

成長性〇 割安性〇 事業内容◎ 取得単価× 自信度 B

市場で370円

国内唯一の上場オークション。高額オークションに強み。だが本業そっちのけで副業の太陽光転売の方が稼げている体質。富裕層ネットワークは強く、富裕層顧客数2万というだけで時価20億程度の価値はある。どんぶり勘定で一人1億の資産×資産の1%の売上×2万人=20億
(今の時価は30億未満)
太陽光即時償却、100万以下の美術品の償却が可能になるなど税制やマイナス金利で追い風。
この銘柄で来たるインフレヘッジができる。
バランスシート上の資産は美術品(仕掛け品)で多数保有している。
医療ツーリズムに参入し、ますます本業が弱まっていくが、将来的に大きく伸びる素養はある。
あくまでこういった取り組みも国内美術品市場の規模拡大が目標。
成長ビジョンとして中長期的に何度も増資をすることが目標とされているため、希薄化が起こる懸念がずっと続く。成長の罠であり、割安の罠。上値が重い。
テンバガー候補だが無理だろう。塩漬け。

9795 ステップ

成長性〇 割安性〇 事業内容◎ 取得単価△ 自信度 A
市場で1100円

配当と優待を合わせた総合利回りは優秀。
高財務、増配傾向、高営業利益体質の塾で、常に適正株価。日本株で数少ない優良資産株。
他社との大きな違いはほぼ全て正社員で回しているところ、広告宣伝費がほとんどかかっていないところ、営業利益率は高位安定しているところ。
売り上げが伸びれば伸びるほど販管費、広告費率が下がり、営業利益率が上がる。
講師の質もいいが生徒の質もいいため、優秀生徒を確保しやすい好循環が起きている。
爆発的な成長は見込めないものの、こういった銘柄はポートフォリオが安定する。
様々な投資ブロガーが紹介しているが、似たような銘柄の9414日本BS放送もおすすめ。
成長の罠が外れ、割安感たっぷり。買おうか検討中。
こういった銘柄を発掘し比率を上げたい。

3929 ソーシャルワイヤー

成長性◎ 割安性△ 事業内容◎ 取得単価△ 自信度 A
市場で1085円

誠実なIR、安定した平均20%成長をしているが、昨年12月上場直後が織り込まれすぎ、ベンチャーキャピタルの売り逃げで株価が低迷。時価30億未満。
PERは16~17倍程度と見かけの指標は安くは無いが、市場が今期分の成績しか反映しておらず、来期以降の業績を織り込めば十分に安い。
減益の理由も丁寧に社長自ら説明(人材教育のため)。
KPI(重要業績評価指標)も公表し、速報値を見ることができる。
決して上場ゴールで終わる企業ではない。
自社株買いや配当が出せるというだけでマザーズでは比較優位性が高い。
控えめに見てもCAGR(年平均成長率)は18%はある。
PERは25倍程度が妥当だろう。

同業他社を見るに、この規模、事業形態で5年以内に純利益を3倍以上にするのは比較的容易であり、その水準で見れば5年後の予想PERは現在株価で5倍程度。
中期目標は売上50億、営業利益5~10億。達成は容易ですとサラッと言える社長。
収益性も高く、顧客のストック化もしやすい広告事業とレンタルオフィスが事業の中核だが、今後はM&Aで翻訳事業にも着手するなどアジアのBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)を事業展開。すそ野が広い会社となると予測できる。
同業他社(6058 ベクトル)はPER30倍越えと考えると比較優位性があり、単純にやすい。
人気が無いだけ。
ベクトルの時価くらいまで伸びるとすれば、株式分割を繰り返すことで、将来のテンバガー候補となる。
最終的には砂上の楼閣、短期投資家の鉄火場となるので踊ってもらおう、そういった銘柄になるポテンシャルはある。コスパのいいグロース株。
ランク替え(グロースAランク→砂上の楼閣Sランク)狙い。

3804 システムデイ

成長性◎ 割安性◎ 事業内容〇 取得単価△ 自信度 B

市場で615円

大きな変革期に突入しており、ストックビジネスの種まきが終わり飛躍が望める企業。
時価20億、PER7倍台は過小評価。
今期2円増配。ビジネスモデル的に今後は顧客数が増えるたびに安定した成長、増配が望める。
ただし、流動性リスクは極めて高い。買ったら売らない覚悟が必要。
自治体の大きな変革である、公会計適用需要で追い風。
事業は教育機関対象のクラウドサービスで安定したストック収入が望め、今期売り上げは大型案件確保で1.25倍以上、営業利益も2倍となり、継続保守による持続的な収入増も期待できる。
強みのクラウド化することで保守費用コストがかからず、顧客を増やせば増やすほど営業利益が望める体質と変革し、長期的には安定して営業利益が望めるだろう。
事業上、公共機関に依存しているため、第一四半期と第三四半期は経常赤字となる。
クラウドサービスがさらに伸びれば改善されるだろう。
比較銘柄の3848データアプリケーションも同様にストックビジネスが秀逸でおすすめ。
配当利回りもこちらの方が高い。但しこちらはかなりボラティリティが高い為、適宜利確する必要がある。

6238 フリュー

成長性△ 割安性〇 事業内容〇 取得単価× 自信度 B

公募増資 3200円

プリクラシェア圧倒的一位。おそらく変わることは無い。プリクラアプリのピクトリンクだけで少なくとも時価300億以上の事業価値があり、有料会員制の超高収益のストックビジネス。
これだけで売上80億程度、営業利益40億程度望める。プリクラのマーケティングがあってこそ。
そしてプリクラシールの消耗品ビジネスでもあり、事業の安定性は極めて高い。
業績予想は保守的。上方修正も保守的。課題はフロービジネス。
ソーシャルゲームが何か当たって別な収益源が欲しい。カリギュラはよかったのでゲーム企業としてもブランド地位を確立していきたい。
財務は健全で多少の掛けに出てもいい。
走攻守(消耗品ビジネス、フロービジネス、ストックビジネス)そろった万能銘柄。平時でも安定した収益が確保でき、ソーシャルゲームが当たれば株価は青天井となる。
流動性リスクが高く、市場に評価されにくい。分割が望まれる。

3139 ラクトジャパン

成長性△ 割安性◎ 事業内容△ 取得単価△ 自信度 C

公募増資 1400円

優待と合わせた総合利回り高い。今期1円増配し、もしかしたら連続増配するかもしれない。
酪農家の高齢化により国内供給力が確実に縮小するであろう乳製品の専門商社。
仕入と売上はほぼ同時であり、在庫を一切抱えない体質。業績予想は悪い。
営業キャッシュフローがプラスだと停滞期で心配になる。マイナスだと業績拡大期で調子いい。
必然的に財務は悪い。苦戦しない場合の期待EPSは200以上で今の株価は不当に安い。
ヘッジをかけている為、為替の影響は少ないが、商品価格の影響は極めて高い。価格下落の影響で売上高は減っているが、商品取扱数は右肩上がりであり、着実に企業として成長している。一部昇格候補。


拍手[2回]

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

カテゴリー

最新コメント

[11/11 ひろ]
[11/07 通行人]
[09/29 MYI]
[09/28 やっと]
[07/23 MYI]

広告

PR
Copyright ©  -- 薄給公務員の中長期投資 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]