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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

ゲームセクターバブルと殿様イナゴについて

ゲームセクターがバブルの様相です。

3810 サイバーステップや、3667 enishなど年初から暴騰しており、既にサイバーステップはテンバガーを達成しています。
乗り遅れてはいけないと思い、つい買いたくなってしまいがちですが、つられないように。

個別株は大きなカタリストが発生すると、どこかでこの銘柄たちのようにバブルのような急上昇をした後、その自重に耐えきれず、重力に引かれるように暴落を開始しますので、気づいて参加しようと思った時には時すでに遅いのであり、勝算は薄い状態です。


昨年はそーせいやジグソー、ブランジスタなどで発生しましたが、今年も例のごとく発生しました。イナゴバブル。

3810 サイバーステップに3667 enish、3825 リミックスポイントなど。
今年も数倍、10数倍になる鉄火場バブルが豊作です。
こういう銘柄が目立ってくると相場末期だなぁという印象を受け、そろそろ大暴落が来るものと予想しています。

市場は学習しないため、毎度恒例。
市場全体でのバブルが起こる可能性はずいぶん低くなっていると思われますが、こと個別株に焦点を合わせるとこのようなバブルが毎年のように起こります。

こういった個別株でちょくちょく発生する銘柄バブルで得をするのは私たちではなく、既に持っている人たちが得をするのであり、そこを勘違いしてはいけません。
今買っている人は、おそらく自分も買って儲かると考えているから買っているのかもしれませんが、すでに現時点で投資をしても時すでに遅く、自分が儲ける可能性は得てして非常に低いのです。

決して私たちは急上昇に群がるごくごく普通のイナゴ投資家になってはいけません。
私たちが勝つためは、常に殿様イナゴになり続ける必要があります。
殿様イナゴとは急上昇の初動や、その前に優位なポジションで持っていた人です。

こういった材料株は上昇初動をとらえ、あとはモメンタム消失までホールドし続けるような担力が必要です。

株で絶対リターンを得るためにはモメンタム投資が最も優れており、そこに異論はありません。
ただし、この上昇相場の初動に乗って、いつ崩壊するかわからないバブル崩壊直前まで保有したもののみが高いリターンを得ることができるわけです。
普通の兼業投資家は毎日チャートを見れるわけでもあらず、この稲妻(急騰)がいつ発生するか、またいつか発生する落雷(急落)を予測することは困難です。

ゲームセクター、バイオセクターなどの特に博打要素が強いセクターは、特に買い時と売り時が最も肝心です。
安易なポジション取りはお金をどぶに捨てる行為であり、決して賢明なる投資家はそもそも手を出してはいけません。

どうしても手を出したい場合は上昇初動(新高値更新時)のみ手を出し、損切ラインを必ず設け、あとは運否天賦に任せホールドしましょう。
まれにテンバガー迄到達します。
仮にテンバガーに到達してもその価格で売れる保証もないのですが。
帰りまでが遠足であり、売るまでが株式投資です。いつか覚める夢。

ジェットコースター展開が予想されますが、一財産を築く投資法としてはゲームセクターやバイオセクターなどの材料株を利用したモメンタム投資自体は有効です。

ただし殿様イナゴのポジションをとれる場合のみ、参加しましょう。

私たち資産額が小さい投資家はこういった一攫千金狙いもしなければ、資産は増えません。
資産を守る投資法と資産を築く投資法は違いますから。
あくまで資産を築く方法としては有効なのであり、守る側はこんなギャンブルに参加する必要もありません。

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