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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

7月中旬定期観測

ボーナスで新銘柄を買ってしまいました。ポジポジ病です。
こんな高値圏でも中小型株はお宝株がまだまだ眠っています。
期待値が高そうな銘柄を見つけたらつい買いたくなってしまいます。





年初来パフォーマンス(ディーツ法)
+43.9%

初来TOPIX騰落率+7.1%
(TOPIXアウトパフォーム+36.8%)

含み損益 
+242万8621円(先月末+185万6042円  先月末比+57万2,579円)
 

CP
0.4%

保有銘柄は全体としては順調すぎるほど、右肩上がりです。

特に新興市場全体では高値警戒感が強まっています。
私の保有銘柄はここ1年以内で運よく2倍近く上昇した銘柄が相次いでいますが、バブっているという感じではなく水準訂正しただけと考えており、フェアバリュー~割安圏だとは思っています。


新規購入銘柄です。
今回は前々からの監視銘柄で主力候補でしたが、バリュエーション面が割高でいままで買えなかった株です。
平山を知る前にこれだけ調整していたら主力にしていたかもしれない、そんなおすすめ株です。

買ったもの

9517 イーレックス

https://www.erex.co.jp/

成長性◎ 割安性〇 事業内容◎ 取得単価〇

定性評価 A

自信度 A+

割高感があったものの高値から30%以上下落し、調整によって超高成長割安株に変貌。
一目でわかる、主力級のポテンシャル。
劣等生が80点取ってサプライズが起きる投資がメインですが、優等生が120点くらい取る投資の方。
イーレックスは業績順張りの主力級、平山は業績逆張りの主力級といえる。

私のお勧めするバリュエーション面も考慮した今の主力級ポテンシャルはこの2つ。



電力自由化(PPS)関連。

チャートは今現在調整しているものの、大局的にはきれいな右肩上がりをしています。



一見調整後の定量的なバリュエーションも同業他社(9514 エフオン、9519 レノバ)と比べ高めですが、家庭用まで拡大した電力自由化が追い風となり今後3年間は中計より超高成長予定。
景気耐性もあるストックビジネスであり、電力関連とはいえ原発もなく、バイオマス主体のため事故リスクも小さく、ディフェンシブグロースとして高成長を期待して中長期保有ができそう。
景気敏感株ではないのに超高成長が期待できるストックビジネスというのが最大の魅力。
3年経過後の成長性のサスティナビリティも高そう。
全体相場好調の中、割安調整の理由がいまいちわかりかねますが、理由なき調整は買いです。
私の認識不足で、市場は家庭用まで拡がった電力自由化の成長性に懐疑的で、一時的に利益率が下がっており、中期計画に過大感、競争激化を懸念しているのかもしれません。
若しくは私が知りえないインサイダー情報が入ったのかもしれないという一抹の不安はありますけど。

ファンダメンタル的にはかなりのお買い得株価ですが、チャート的にはもろに落ちるナイフをつかむ形になってしまい、もうちょっと調整する可能性はあるかもしれない。

2017年実績値で31,167百万円、営業利益3,535百万円、経常利益3,219百万円であり、
2020年計画では93,579百万円、営業利益10,967百万円、経常利益10,792百万円を目指し、
事業規模が現在の3倍以上、かなりの高成長志向の電力小売り業です。
特に利益率はそのまま信頼するわけではありませんが、仮にこの中計通りいくのであれば、3年で時価1,000~1,250億、2~2.5倍程度は容易に上昇しそう。

2021年までに佐伯、船橋、大船渡の発電所が稼働することで、売上1,000億以上は容易に目指しそうな計画です。その後は沖縄も計画中。
DASH1000計画上の利益水準の下方修正、及び卸し入れ価格等の仕入れコスト増を割り引いても十分な成長余地があり、期待できます。
さらに先を見通すと、おそらく中小新電力業者の再編も進むでしょうから、M&Aで業界再編の主導をとって成長できそうな企業です。
成長力の高さが業界でも群を抜いており上値を計り知れず、きらりと光ります。
新電力業界におけるRIZAPグループを見ているようです。

今期予想PER16.3倍、PBR3.7倍、PSR1.0倍、時価500億弱と定量的にはそれなりに割高感はありますが、PEGレシオは0.4倍で、この予想成長率や中計を照らし合わせると安すぎるバリュエーションです。

投資先行が続き、設備投資費増による現金の減少と、フリーキャッシュフローの大きな-、および売掛金の増加傾向にあるのは気になります。現金減少スピードは速く、増資もありうるかも。
ここが最大の懸念点ではあります。
電気などのインフラ系は事業構造上、初期投資コストは大きくなりがちであり、投資CFが過大となり、膨大な資本コストを長期安定料金収入、および売電収入で回収する仕組みです。
高成長の不可逆性が強い(小売り面では大手から新電力に変わることはあっても、逆は起きません。発電はFITによる20年固定価格での買取もあります。)ストックビジネスであることは強みですが、万が一会社計画を大幅に下回るペースで推移した場合、今現在は問題ないものの、増資リスクは比較的高いです。
財務面はそこまで強固とは言えません。

いつもの皮算用すると、3年間は仮に高成長が続いたとしてもこの成長率を維持するのは困難であると保守的に考え、成長率は鈍化し、その後は15~20%で推移するものと想定。

5年後は、売上高1240~1350億、経常利益率10~12%で124~162億、純利が2/3で82~108億、
EPSは162~213程度までは望めるものと想定でき、
PER18倍評価で株価2,916~3,834、時価1500億~2000億、増資がない場合は株価3~4倍程度は上値が見えます。
バリュエーションは高めですので、成長性が崩れたら、損切も必要となる銘柄ではありますが、インサイダー等がないものと考え、フラットに見れば成長性のわりにかなりの割安水準ですので、リスクリワードはとても優れており、多少成長目標が下振れしても問題なく、どちらかというと損切する可能性よりは上昇する可能性のほうが遥かに高いと思われます。

私は市場評価の水準訂正込みで高パフォーマンスを狙う投資が多いですが、市場評価の水準訂正がなくとも企業の成長だけで5年で株価3~4倍程度にはなるかもしれないレベルの超高成長ポテンシャルバリュー株。





私の主力株の第一条件は今後3年間の中期計画などで平均売上成長率20%以上を見込める企業が条件です。
イーレックスはどの地点を基準にするかで変わりますが、少なくとも今後3年間の予定年率売上成長率30%を優に超えます。

米国株価指数を引き上げるFANG(Face book,Amazon,Netflix,Google)もすべて、売上成長率20%以上です。
FANGはバリュエーション面で一生買う機会がおそらくありませんけど、
この売上20%以上の高成長が永遠に続くような錯覚を起こさせるというのがモメンタム発生条件の一つなのであり、一般投資家を楽観的にさせることで砂上の楼閣を築かせ、上昇トレンドをより強固にし、自分が殿様イナゴになるために非常に重要な目安。
2413 エムスリーや3064 MonotaRoなどの優良企業も途中困難もありつつも、平均売上20%以上の成長をして今のプレミアム評価に至るわけです。


時価総額、PSRが小さいうちに、木(利益)を見ず、森(売上)をみて売上成長率、及び売上成長の持続可能性を重視していきましょう。
目先の利益はどうでもいいのです。むしろグリッチが起きれば買いです。
それだけで一流の長期投資家になります。

※投資の最終判断は自己責任でお願いします。

拍手[3回]

この記事へのコメント

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無題

ヤフー掲示板のテンバガーはちょっとウザいですよ。
  • from こた :
  • 2017/07/16 (04:17) :
  • Edit :
  • Res

Re:無題

そうですね。
ハンネが買い煽り系は他の掲示板でもウザいです。
  • from ニシ :
  • 2017/07/16 (15:02)

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