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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

6月末定期観測

6月末定期観測。

今年は後買う予定もなかったのですが、これだったらリスクリターンに優れ、買ってもいいなと思う銘柄があり、つい衝動買いしてしまいました。






年初来パフォーマンス(ディーツ法)
+34.7%

年初来TOPIX騰落率+6.1%
(TOPIXアウトパフォーム+28.6%)

含み損益 
+185万6042円(先月末+169万1342円  先月末比+16万4,700円)

CP
0.2%

私は逆張りのほうが大きく上がるイメージができて好きですが、順張りで安定した結果を出しつつ、逆張りでハイリターンを目指す形が精神衛生上はいいのかもしれません。


現物売買はしていませんが、
投資妙味のあるバリュー銘柄を見つけてしまったため、信用枠にこっそりと入れました。
あまり極端な高パフォーマンスが期待できるわけではないですが、久しぶりに買ってもいいレベルのディフェンシブグロース株が見つかり、買いたくなりました。

買ったもの

8167 リテールパートナーズ

http://www.retailpartners.co.jp/

成長性 ◎ 割安性 ◎ 事業内容 〇 取得単価 〇
※ただし成長性のサスティナビリティはなさそう
定性評価 B

自信度 B 
・ 極端に大きくは上昇しないものの、1年以内に上がる可能性は高そう。ただし需給の関係で長年蓄積された軸ができており、このレベルの収益成長カタリストでも優待拡大や一部市場行き、自社株買いなどその他サプライズがなければ厳しいかもしれない。

チャートは岩の心電図。

岩の心電図とはピーターリンチの言うボックス相場から軸ができてなかなか上にも下にも動かない相場です。一般にチャート的には中長期投資家にとっては吉兆だと思ってください。
岩の心電図というよりも、3年間も大きく動かない状態が続いているため、永遠にこのチャートが続くようにも見えます。




定量数値は予想PER11.2倍、PBR1.08倍、PSRは0.22倍(会社計画値)、時価460億程度。
PEGレシオは四季報予想ベースだと0.3倍。

今期は、売上高228,200百万円、営業利益6900百万円、経常利益7,500百万円、EPS101.76見込んでいます。これに前期買収分の負ののれん特益が加算されます。
過去の通期予測は控えめに予想するようで、上方修正もあまりしないものの、下振れはあまりありません。

東証二部上場。食品スーパー中堅。18年2月にはマルキョウ完全子会社化。
改装効果で既存店微増収。営業益大幅増大。のれん特益と3社統合記念増配も。
定量的にも安く、長年居座ったおかげで需給の軸が安定しており下値余地は少なく、大きく下落する可能性は低そうです。
第一印象の直感で増益率50%以上、純利益2倍くらいまではありうるように見え、株価2倍を比較的容易に目指しそうに見えましたが、勘違いでした。
株式交換によりEPSは大きく希薄化しており、そこまで上値は見れないかもしれない。

希薄化していることを割り引いても、この成長予測なら割安性の修正と高値ブレイクさせるためのカタリスト要因として十分であると思い、直感で購入。
直感でわかるくらいには企業価値に対して非常にお買い得株価です。

来期以降の成長率はそこまで高くはなさそうな為、中長期投資には向いていないかもしれませんが、今期に限ってはファンダメンタル的には上がりそうです。
1年以内のスイング目線で20~25%くらいの上昇を想定。
希薄化していなければ容易に高値ブレイクできそうな成長予測ですが、優待や配当目当ての人たちにとっては、価格上昇によって利回りが下がることを望まない可能性もあり、今の水準が居心地が良いということで、他のサプライズがなければこの水準のまま落ち着くかもしれませんが。











保有株は

3804 長男 システムディがついに飛翔しました。
期ずれなどで予想よりも半年遅れましたが、狙い通りぶっ飛びました。
次男ウィルプラス、三男ハピネス&Dの飛翔は予想以上に早い時期にやってきましたが、長男も遅ればせながら、ついに飛んでくれました。
チャールズエリスの敗者のゲームより、「投資家は稲妻が輝くとき」のために市場に居合わせなければいけないですが、稲妻が輝く可能性のある銘柄でなければ何ら意味のない話なのです。
チャートばかり見ては何も見えず、ファンダを見てこそ稲妻の可能性が見えるのです。
この一瞬のために、しっかり待ち伏せで飛翔させます。

想定よりもかなり良い決算でした。
売上前期比20%以上、純利益は前年比145%以上と、既に通期予想分を稼ぐくらいの勢いです。
また3Qで利益は下がるかもしれませんが、通期でどれだけ伸ばせるか楽しみです。

一方、4男の主力の平山は大幅な下方修正。
戦略的に採用面を優先したというプラス面と、医療機器面で適正な人材配置ができなかったことによるマイナス面(外注コスト増)で原価率の上昇による粗利が確保できませんでした。
売り上げ目標も未達で終わりそうです。
やはり中期目標の達成は困難そうですが、必ずしも高い成長目標を達成できなくとも、『平均値への回帰』をするだけで高パフォーマンスになります。これが不人気資産の最大の魅力です。
しかもキャッシュ担保つきの高成長(の可能性がある)株です。それだけで非常においしい。


カタリストバリュー投資は、予測が当たればいつか来るかもしれないストップ高の連続を楽しみに投資をできます。
外れてもバリュー(業績回復)株投資ですので、取得段階の買値でリスクヘッジをしているため、大きく損失する可能性は低い二段構えの安心安全ハイリターンな投資法です。
企業価値を算出し、買値でリスクをヘッジするという感覚が身に付けば、荒い展開が予想されるハイベータ株も怖くはありません。
買った時点で勝つ(正確には買った時点で大きく負ける可能性を減らす)ことができます。


※あくまで管理人の意見です。投資は自己責任でお願いします。.

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