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薄給公務員の中長期投資

最近はパフォーマンス報告中心です。 投資は自己責任で。

8月末定期観測

8月末定期観測。

決算ラッシュ中にくそ決算が続き、ポートフォリオが一気に溶け、半壊。
今月前半には精神的に破産したので、CP50%まで引き上げ、おりモード。

と思っていたら、また盆明けには地合いの雰囲気が変わったみたいで、恐る恐る資金を市場に戻しました。山の天気と相場の天気は分かりません。

そんな展開が目まぐるしく変わるメンヘラなミスターマーケットちゃんと付き合っている個人投資家が理不尽な値動きに心が折れているのを横目に、相場の物色傾向が変わり毎度恒例バイオ、ゲーセク祭りがいつの間にか開幕してました、といった今月前半から後半の値動きです。




年初来パフォーマンス(ディーツ法)
18.2%
計測開始来
99.3%

年初来TOPIX騰落率 -4.5%
(TOPIXアウトパフォーム 22.7%)

CP 23.2%

細かい売買は省略。平山以外の全銘柄で大暴落、爆死した感じです。
ポートフォリオが半壊したため、グダグダ。
大まかな流れとして、見かけのパフォーマンス以上に損切ラッシュの死闘でした 滝汗。
中長期投資にこだわりすぎて、引っ張りすぎた銘柄も足を引っ張りました。
・ 今年選定したものが×だったこと。
・ 昨年の増益率が高く、今期の見かけが非常に悪いことで市場に見放されたこと。
が主な原因です。
四半期レベルの減益でも今の市場は許してくれないみたいです。

これだけ損切してもまだ生きています。

売ったもの

たくさん。CP確保。
マザーズ800は既定路線だと思ってましたが、予想が外れ相場の雰囲気が後半変わり、途転ロング優勢に。
やはり信用強制決済のサイクルの関係上、「全体相場高値をつけてから半年」が一つの目安ですね。
私は信用需給を意識しなかったため、割安がより割安になる罠にはまり、ミイラ取りがミイラになってしまったので、次のサイクルに生かします。

買ったもの
盆明けに急きょ地合いが途転したので、目についたものを急きょ組み入れ。
銘柄の期待値は、元々組んでいたポートフォリオのほうが高いと思われ、微妙だと思います。


3843 フリービット(2ロットまで買い増し)
定性評価C→B 自信度B→A

M&Aが好材料で今期売上500億達成圏に。光通信の買い増しについていく形。
経常、営利はまだしも、純利益はどう考えても悪いので今の市場が許してくれるかは不透明。
決算を跨ぐのは怖いですが、地合いが良くなったため突っ張る方向で。
決算で下がったら光通信の買い増しで何とか支えてくれる感じ。
今年の銘柄で高パフォーマンスを維持できているファンダ派も買いそうな銘柄は、大抵光通信が買い増ししている銘柄が目立つ。エフティグループやUSENなどのパフォーマンスが顕著。
高増収率銘柄が好きそうなので、光通信と銘柄の趣向は似通います。
幼児活動研究会~プレミアムウォーターホールディングスまで幅広く手を付けており、光通信の事業と何の関係があるのか分かりませんけれども。


定性評価A 自信度B⁻
成長性〇 割安性〇 事業内容△ 取得単価〇

4094 日本化学産業(1ロット)
たまたま目についただけで、他にも地合いが悪く市場に見捨てられた銘柄はたくさんありますが、1Q好発進、連続増配の地味株。
シクリカルはとことん売られるが、ここからの下値は堅そうな値動き。
割安好業績なので誰か買い上げてください。


成長性〇~◎ 割安性〇~◎ 事業内容△~〇 取得単価〇
定性評価A 自信度B

3662 エイチームと6547 グリーンズ、6425 ユニバ(計3ロット)
個人投資家の研究が進んでいる銘柄で、好みそうな三点セット。

市場の優先度を考慮した選定。
相場環境が落ち着いたときに上手い個人投資家が資金を戻す先の候補として、ある程度研究され、期待値も高いこのあたりに資金循環が入ってくると思われるため、3セットで打診。

チャートは悪いですが、下げ止まり感があるため上昇トレンドになることを祈って。
ユニバの業績はオカマニ次第なので分かりませんが、ウィンリゾート訴訟和解分のお金がたんまりあり、ネットネット株に等しい。
機関が空売りして上値が重いですが、値持ちさえよければこの水準ならもうちょっと追加していいかも。
他2社は今期2桁増収増益は期待でき、PER、PEGレシオから割安感があるかと思います。


保有株は構成ポートフォリオが決算ラッシュで半壊し、心が折れました。
攻めに転ずる時期がワンテンポ早かったので、かみ合わず、大きくやられました。
2月の全体高値から半年は待つべきでした。反省。
来年は8月の決算ラッシュが終わって、1Qが出そろってから攻めに転ずる方針で。

リーマンショックが来るとか極端な事態は想定していませんが、地合いに勝てる強い銘柄を保有していなかった、銘柄選定が悪かったのが要因です。

グリムス、JMC、プレミアグループなど強い株に寄せておけば何とかなったかもしれない。

元々ベア相場は指数以上に弱い仕様、ブル相場で勝ち逃げする投資法なので、
平山が奇跡的に逆行高していなければ死んでいました。
平山の上昇時期が想定とは違い、たまたま地合いが悪いときに限って急上昇するので助かります。
決算時期の関係もあり、良くも悪くも相場全体の地合いよりもワンテンポ反応が遅い銘柄です。

損切が遅れると致命傷がより深い傷になる可能性があり、放置しても損切しても二進も三進もいかない、総合的には下落が止まらないアリ地獄のような展開でした。

これでもまだミスターマーケットは本気を出していない感。
ミスターマーケット(弟)30%くらいの実力。やるねェ。
リーマン級の100%のフルパワーはまだ出さないとは思いますけど。


私が体験した下落局面は3度あり、
① 2015年 中国ショック
② 2016年 原油ショック、英EU離脱及びトランプ大統領誕生までの一連の流れ
③ 2018年 貿易戦争、トルコエルドアン大統領がらみの下落

このうち②が私の中で最大の下落体験です。
今では息を吐くように損切しますけど、当時は含み損でもドルコスト難平をすればお得と考えていた側なので、典型的塩漬けマンでした。

自分の保有時間軸で下がっている時点で損です。

下がっているからと言って、

・今後反転するとは限らない
・自分の買値を基準に市場は動いていない
・仮に上がるのが1,2年後ならまだしも、5年後、10年後の話だと困る

という考えの切り替えを行い、当時にしては大きな額を損切しました。

いつ来るか分からない長期下落相場になったとき(長期下落相場は、じり下げなので、気づくのが遅れる、しかも気づいたらいつの間にか死んでるので最もつらいパターン。それが2~3年は続く)に、多額の含み損を抱える可能性があるので、

今は、次の暴落までの間は投資時間軸の短い投資で食いつないで、自分の保有時間軸で上がっている株が正義という考え方を採用しています。

2016年レベルが5~6年に一度、今年はこのまま仮に終われば中国ショックくらいの小さな下落で終わると思われ、1~2年に一度は体験することとなる幾度となく繰り返される下落の一つにすぎないでしょう。

私は引き続きじり下げ警戒中ですが、なぜか米株は↑を目指し、バブルを継続させたい方向なので日本市場もここで反転して更なる高みを目指すのかもしれません。
バブルの末期はホントに立ち回りが難しいです。

アップルは史上初の時価1兆ドル。
その後ろを追うアマゾンもついに時価1兆ドルの頂が見えてきました。
1兆ドル達成が一つの天井の目安である気はします。
たった1~2年で時価6000~7000億ドル以上も増える異常。
アマゾン株だけで日本の一般会計国家予算にも匹敵する額が1~2年で増えたわけです。
チャートもペッパーフードサービスPER100倍の時に感じた、末期に出やすい急角度ですね。

こんな時価でこの急速成長は非常に危うい。反動があまりにも大きいのでは。
前回のITバブルの時は最大でもマイクロソフトの5000億ドルです。その二倍の規模。

ここが崩れたらすべての株に影響があるというレベルでは済まない、一先進国の国家予算が溶けるレベルなので要警戒。

アマゾンをこのバリュエーションで買うのは、難易度が高いババ抜きゲーム。
もちろんアマゾンが成長することに異論を唱える人はいないでしょうけど株価が正しいかは別。
良くも悪くもこの株が死ぬときが緩和バブルの終焉でしょう。
アマゾンを持っている賢い皆様は今のうちに半分でもいいので売っておきましょう。

2016年にとれた数多くの選択肢のうち、結果的にはバフェットのように、「100ドルでアップルを買っておく」のが一番リスクリワードが優れる簡単な方法でした。


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運用パフォーマンス

投資期間は2013年から2016年まではインデックス投資など投信で運用。

年間15~26%、10年で4~10倍の運用益を目指します。 上がりそうならなんでも買う雑食ですが、選定銘柄の中心は業績モメンタム系バリュー株。 低PEGレシオ、低PSR銘柄が好き。


2013~2016年まで
(インデックス投資での運用)
未計測(ほぼ±0%)

2017年
68.5%
2018年(8月時点)
18.2%
計測開始来
99.6%(8月時点)

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