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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

2月中旬定期観測

2月中旬特別定期観測。
緊急事態が発生。
ついに米株バブルが崩壊してしまいました。
人類はすっかり忘れていました。ベア相場の恐怖を。

まずは生き残れ。儲けるのはそれからだ。
byジョージソロス

私のポートフォリオはベア相場で一発で含み益が吹き飛ぶ仕様なのでかなり被害を受けました。

流石にこれまでのように上昇トレンドが続くとも思えないので、今後は保守的にポートフォリオを組んでいきます。




年初来パフォーマンス(ディーツ法)
-6.3%

年初来TOPIX騰落率 -4.7%
(TOPIXアンダーパフォーム 1.6%)

現物含み損益 
290万0512円(先月末 493万4557円  先月末比 -203万4045円 )

信用評価損益 (空売り分等)
0円
CP 21.3%

買ったもの
2041 ダウインバース

日経ダブルインバースでもいいのですが、私は日経平均自体はそこまで割高とは思っていませんし、日銀が買い支えそうなので空売りができません。
ただ米株が超割高だとは兼ねてから思っていますので、折衷案としてダウインバースを組み入れました。

売ったもの
たくさん。
CP比率を高めるため。

含み損はさっさと切って、ポジション位置取りがいい(安全域が広い)銘柄を残しています。

利益が弱めの銘柄だとその後の反発局面で反発することも少ないため、今の相場だと戻らず駄々下がる危険性を感じました。
特にイーレックスの決算被弾が痛かったです。
決算被弾だけならまだしも、その後のダウ暴落でダブルパンチを食らい、下げが止まらない状況になり撤退しました。
業績内容自体は悪くないのですが、強めの通期予想を信じて買っている方も多いため、市場の期待には届かないであろう3Q決算が出てしまい下方修正を懸念する必要があります。
個人投資家に人気の銘柄は信用残高が多く、失望されるとこうなりますので展開としてはありうる展開でした。
成長価値算定のミスですね。安全域が狭かったです。

今月は運用史上最大のドローダウンを食らってしまいました。
私のポートフォリオはベア相場に弱い仕様なので、これくらいの乱高下は日常茶飯事にありうるものと思って投資しています。精神的な痛みはありません。
ただ実際に体験するのは圧巻であり、新興市場全面安にはびっくりでした。
そこまで下がるような銘柄じゃないものもつれ安してしまいますね。
初動だけは3.11の震災クラスではないでしょうか。
市場の資金総量が減る段階(デレバレッジ期)なので今までのように資金循環が来て、業績相場のようにとはいかないのではないでしょうか。よほど強い銘柄でもない限り。

信用収縮に強い銘柄というのはありません。すべて下がるということは今回で分かりました。
強いて言えば一番強い銘柄はキャッシュです。CPの重要性をしっかり認識。
流石にダウ暴落初動を見てぶん投げ覚悟でCP比率はあげました。
いつ破裂するかは誰にも分かりませんが、米株は自重に耐えられず、そのうち破裂するであろうことは目に見えていましたので、予めこう来たらこうするという方針は決めていました。
CP20%以上の確保とインバース系の組み入れですね。

更に暴落が続くようであれば、CPは最大50%くらいの超保守的運用になるかもしれません。
米株が元々が糞高いところまで買われていたため、底が全く見えません。

日経平均は最悪でもPBR0.8~1倍くらいで下げ止まるのではないでしょうか。
1万5千~1万7千位が当面の下値余地と想定しています。
EPS的にもそこまで割高ではない、むしろ調整によって割安近辺に見えます。
ただ日本株はシクリカルであることを考慮すると予断は許しません。

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無題

ダウインバースは状況どうでしょうか?

いつも参考に読まさせていただいています。非常に勉強になるものばかりです。

特に株式投資の効率的勉強法に関しては幾つか読みたい書籍がありましたので、手に取らさせていただきます。
  • from 名無し :
  • 2018/02/17 (11:46) :
  • Edit :
  • Res

Re:無題

ダウが上がればインバースは下がります。
米国金融緩和の縮小段階における資金引き上げ局面でのダウインバースは有効なヘッジとは言えないかもしれません。
グローバルマクロ的に考えれば、資金の流れは米在住投資家が最も高リスクだと思う資産に空売りを行うということが大事かもしれません。
バリュエーションよりも、今回の場面では資金引き上げ優先度が最も高い新興国株に空売りを入れたほうが良かったかもしれません。
  • from ニシ :
  • 2018/02/17 (23:11)

無題

はじめまして。いつも興味深く拝読しております。
同じ公務員として、親近感を抱きつつも、投資への見識は私が到底及ばないほど深く、私が理解できる範囲でこのブログで勉強させていただいてます。
私事で言うと、投資を始めた昨年当初に毎月配当型に手を出してしまい、実際の運用状況に比べ高い手数料を払っていることの無意味さに気付きつつも、プラスだったので売りきれずにいたら、今回の下げで痛い目に遭ってしまいました。
今後は効率的、合理的な運用を心がけたいと思います。
これからもこのブログを通じて宜しくお願いします。
  • from NONAME :
  • 2018/02/18 (07:24) :
  • Edit :
  • Res

Re:無題

コメントありがとうございます。
投資は最初は損をすることから覚える必要があります。
右肩上がりが続くとその状況が永遠に続くと錯覚し、リスク管理が甘い投資家になり、一回の下落で致命傷を負ってしまうのですね。
ですので運用初期に損失を経験できたのは幸運です。
私が損失を経験したのは投資開始から3年目(2016年の2月頃)だったので、それまで投資は中長期的には右肩上がりが続くという宗教を信じて、楽なものと認識しており成長が遅れました。

慣れないうちは1%でも損をするのは苦痛ですが、それ以上に致命傷を負わないことが大事です。上手に負けることを覚えましょう。

毎月分配型から投資を始めてしまったのは少し勉強不足でしたね。
最も買ってはいけない投資信託です。
投資信託の9割は詐欺的な商品です(大口投資家の出口戦略として個人投資家の資金が割を食う形になってしまうのですね)。
かといって多くの投資家がおすすめしているインデックス投資が必ずしも最適というわけではありませんので、投資信託での運用の99%は失敗します。
投資の本質は安く買って高く売るというせどり業ですから、
安いとは何なのか、高いとは何なのかを覚えなければいけません。
高く買ってより高値で売るという方法もありますけど、そういう方法はババ抜きゲームになるわけです。

投資は人任せで上手くいくことはありません。
高く買わされる側になってはいけないわけです。
自分で考えられない人、自己責任を持てない人が投資をしてはいけません。
  • from ニシ :
  • 2018/02/18 (10:44)

運用パフォーマンス

投資期間は2013年から2016年まではインデックス投資など投信で運用。

年間15~26%、10年で4~10倍の運用益を目指します。
私の運用KPI(重要業績評価指標)は含み益の絶対値です。


2013~2016年まで
(インデックス投資での運用)
未計測(ほぼ±0%)

2017年
68.5%
2018年(途中)
-6.3%(2月中旬)
計測開始来 57.9%

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