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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

11月末定期観測

11月末定期観測。

投資をしていると必ず、あ、これ即死する奴が突然来ます。
今まで幸運にもこなかっただけで、来てしまったものはしょうがない。
それが株式投資ですので。
想定外(あるいは想定していたリスクが起こってしまった場合)の事態に陥ったとき、緊急時にどうするかは、投資家の性格にもよるのではないでしょうか。




年初来パフォーマンス(ディーツ法)
+72.9%

年初来TOPIX騰落率+17.3%
(TOPIXアウトパフォーム+55.6%)

現物含み損益 
417万9,868円(今月中旬 358万2,532円 今月中旬比 +59万7,336円 )

信用評価損益 (空売り分等)
0円

CP 6.1%

久しぶりにCPが5%を超えました。
一度ポジションを閉じたら再インが難しいため、CPは今後増えていくかもしれません。
出遅れ感があり、乗れそうな銘柄があったら果敢に大相場に乗っていきたいとは思っています。
ビックチェンジが期待でき、大相場に乗れそうな銘柄があれば。

銘柄の選択肢が少なくてきわどい。
相場が堅調であればあるほど、ぎりぎりの銘柄選定が続くでしょう。


売ったもの

グリムス
 
クロスマーケティンググループ

大損切。

保有株はダメージを受けつつも回復。
大損切といっても、資産全体では2パーセント程度の実現損ですので、よくあるレベル。

安全域を無視した投資があだになります。
グレアム先生、ごめんなさい。
永遠に上がるかもしれないという錯覚から目が覚めました。

今年掴んだものは、この楽観相場、好業績が持続的に続くと仮定すれば安いレベルで、悪いパターンが来た場合の下値余地を見れば買えないレベルのものです。
相対的には安いかもしれないですが、絶対水準ではフェアバリューよりは安いと思える程度です。

昨年ほど簡単にお宝水準の株は見つかりませんので、高いバリュエーションで買うこととなり、新規投資は相応の下落リスクを背負う必要があり、失点は仕方ない。

損切は最初にしなければいけない損切タイミングでさっさとやるのがコツ。
機械的なロスカットラインを設けるか、決算を見てやるかです。
このロスカットが最初に来るか、来ないかが大事です。
1回は決算ギャンブルを挟む必要があります。確率は1/2。

そして損切することになれば、安くなったらまた買い戻せばいい。
安くならなかったら、その企業とは縁がなかったと思い、諦める。
サンクコスト(埋没費用)。

損切は素早く、利確は引き延ばす。
この含み益のアドバンテージがある状態ができて、初めて中長期ホールドの体制ができます。

限界効用低減の法則によって一定ラインを超えると、利益がいくら伸びても縮んでもなんとも思わなくなります。
こういう状態で放置できるのが理想。


最初の損切タイミングが一度も来ず、上昇し始めたら、狙い通り腰を据えてバイアンドホールドができる状態がようやく構築できます。
ここまで100日くらいの辛抱。天井3日底100日。
3か月くらいたてば、安全なポジション位置から乱高下の高みの見物ができるようになります。

3か月といえば必ず四半期決算を挟みますので、決算ギャンブルに成功する必要があります。
そして業績、上昇モメンタムに乗る。

安全域の少ない高成長株への取り組み方として。

いくら相場が堅調だからと言って自分の思った通りには動かないのが相場なので、最大損失を避けるようにポジションをとる、資金管理ルールをあらかじめ設定しておくことが大事です。
中長期投資を意識しすぎると、資金管理で失敗します。
上昇相場ではだれでも勝てるのです。
ですので、含み損を放置する危険性が分からず、あまり資金管理の重要性は分からない。

相場に甘え、勝ちに慣れてしまう(上昇して当たり前であると思ってしまう)ことが最も怖いことであり、損切癖をつけておかないと、いざという時にドカンと死にますので。

特に銘柄選定に自信を持つと、自信過剰バイアスが働き、目論見とはずれた場合に認知的不協和(目の前に起きていることと自分が考えていたことが違う時に矛盾を生じ、自分の都合がいいように解釈を変える)が起きるため、売るべきときに売れなくなってしまいます。

投資は何といっても自分自身のメンタル次第でいい株にも悪い株にもなるので、必要な心理学、行動経済学も軽く学びましょう。
プロスペクト理論、認知的不協和、追認・自信過剰バイアス、アンカリング効果、サンクコストなど。
この辺は社会人でも使うレベルの、投資に使う心理学では必須項目。

マーク・ダグラスの『ゾーン相場心理学入門』という著書がおすすめ。
デイトレ向けの本ではありますが、ポジションをとる心得みたいなのが学べます。
今年は最終章も発売し読書中です。
そういう究極の心理状態(ゾーン)で淡々と期待値を追う。

・一貫性が最も大事
・相場分析は重要ではない
・リスクを受け入れている
・恐怖心がみじんもない
・規律を作り、規律を守る
・責任はすべて自分にある
・何事もおこりうる
・相場の行き先を知る必要はない
・優位性と確率を理解している

私に全部備わっているとは思っていませんが、こういった相場メンタルを持つ必要があります。


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運用パフォーマンス

投資期間は2013年から2016年まではインデックス投資など投信で運用。

年間15~26%、10年で4~10倍の運用益を目指します。
私の運用KPI(重要業績評価指標)は含み益の絶対値です。


2013~2016年まで
(インデックス投資での運用)
未計測(ほぼ±0%)

2017年
68.5%
2018年(途中)
8.5%(1月中旬)
計測開始来 82.9%

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