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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

1月末定期観測

2018年1月定期観測。
2018年からパフォーマンス公開は月一回とします。

安いと思えるものも大抵は上がりますが、高いと思うものは高いと思うところを優に超え、とんでもなく高いところまで上がり続けます。株式市場もビットコインのことを笑えません。
株価が上がることはうれしいですが、それと同時に上値余地の縮小と潜在的な下落余地も上がり、将来の楽しみがなくなっていきます。

楽観的にも悲観的にもならないように、あくまで中庸に構えて相場に臨んでいます。


年初来パフォーマンス(ディーツ法)
+11.0%

年初来TOPIX騰落率+3.4%
(TOPIXアウトパフォーム+7.6%)

現物含み損益 
493万4557円(先月末 374万7683円  先月末比 +118万6,874円 )

信用評価損益 (空売り分等)
0円
CP 1.8%



買ったもの
シード平和
成長性◎ 割安性◎ 事業内容△ 取得単価△

これは大発会で購入。
分析は大発会で買い出動しました 参照。


6189 グローバルグループ

http://www.globalg.co.jp/

成長性◎ 割安性〇 事業内容◎ 取得単価△
期間 中長期(3~5年)
取得時価146億 目標時価 360~420億 

定性評価 C
自信度 B

今年のニーサ一発目。
特にニーサは損失を限定しながら上昇余地の高い銘柄を選定する必要があるので、高値圏の中でなかなか銘柄選定は難しいですが、貴重なニーサ向け(3~5年という時間軸向け)銘柄。

昨年の9月に動意づいてしまって買いそびれて若干後悔していましたが、
今期は予想に反し減益予定となったため、昨年の取得予定価格まで落ちてきました。
高騰してリスクの高い水準になってしまっていたので下がってきてラッキーと。

待機児童(保育)関連。
推定売上成長率20%以上の高成長優良企業でグローバルキッズを運営。
チャートは上場ゴール型で、昨年一部上場などで注目され一度動意づきましたが、元の位置に。



株価1,500~1600円台はファンダメンタルと需給的に下値抵抗(サポートライン)が見えボトム付近に見える。
今期PER17倍、PBR2.5倍、PSR0.9倍とバリュエーションは特別割安でもありませんが、同業他社(比較は2749 JPHD、6065 ライクキッズネクスト)の中で最も高成長が期待できる企業であることを加味すると割安。
事業構造上、営業利益と経常利益に大きな乖離(補助金収入があるため)がある。
少なくとも公募価格を大きく割るような企業には見えない優良企業で、ディフェンシブグロース且つ安定ストックビジネスです。
施設開園から2~3年で収益が黒字化する構造ですので、出店攻勢を掛けている今は営業利益率は低めに推移します。
待機児童需要が多い関東を中心にドミナント戦略で知名度を上げる、勝ちパターン企業の定石戦略。
成長のボトルネックとしてはやはり保育士の確保が上手くいくかどうかでしょうか。
社長交代がありましたが、元社長がグローバルキッズの運営執行に専念するため。

今後2~3年は大きな先行投資フェイズに入り、事業基盤の体質強化期間に入りますので、すぐに利益が向上するような企業ではありませんが、ニーサ5年というスパンにはぴったりで、じっくりと成長を見守っていきたい企業。
保有期間中のM&Aによる成長も見えます。ベトナムハノイなど東南アジア進出も。

いつもの5年後を皮算用すると、流石にこれまでのようにCAGR42%もの売上高成長が続くと想定はできませんが、2~3年は先行投資につき増収率20%以上が期待できます。
2022年ころまでは既存事業の拡大成長、その後は安定収益化、及び潤沢なCFを生かしたM&Aや事業領域拡大にて成長していくものと予想できます。
先行投資フェイズが終わる、3年後以降は新規開園が相対的に減ることで、収益性は現在より改善することは予想できます。
仮に5年後は現在定員6240人に対し、施設数年間平均15~20施設増、年間平均約1,100~1,200人の園児増、5年で約1万2500人の入園があるものとする。
他新規領域、M&Aの拡大などを考慮すると、今後5年の想定CAGRはトップライン15~20%成長、EPS20~25%成長と想定。
株価の推移のイメージとしては3179 シュッピンを2016年の一時減益期で買ったようなイメージです。

ストックオプションは最大8.4%が予定されており、希薄化が大きいです。
2022年のEBITDA21億以上で全額行使可能となります。
ただ、行使価格は1円ではなく2,400円となっており、今の市場価格1500~1,600円台は将来的には割安になると経営者側は思っているわけです。
株価としては5年で現株価の2~2.5倍程度が目標。
中長期保有目的ですが待機児童関連で今後もたびたび注目され、急騰したりすることもあると思われますので、バリュエーションが短期的に許容を大きく超えたら売り目線で。



保有株は堅調に推移しました。
資産が8桁になると、増加スピードの絶対値が加速していきますね。

今、多分投資家で調子に乗っているのは20代後半から30代前半当たりの暴落を経験していない世代でしょうか。
むしろ数多の歴戦を勝ち抜いた大御所投資家のほうが苦戦しているイメージです。
歴戦を勝ち抜き生き残った投資家ほど下落リスクの恐怖と許容度を知っているため、
一方通行の上昇相場では苦戦してしまうのかもしれません。

おそらくここの世代は6年ほど投資を開始してからブラックスワンのような暴落らしい暴落はなく恵まれていたので、実力と勘違いしてしまうわけです。
2013年から平均年率100%(レバ3倍ならこれくらいは容易に達成可能な環境が6年以上続いている)を達成できたとすると、複利で32倍、運用資産300万から億万長者クラスに資産増加している人がいてもおかしくはない。億万長者のバーゲンセールです。

PER5倍のディフェンシブグロースを買って、利益急回復のシクリカルグロースを買って、仮想通貨を買って、といった感じの順番で資金をうまく動かしていればおそらくレバレッジを掛けずとも達成できたと思います。

最近は専業化した人も多いように見受けられますが、恵まれた相場環境であることを忘れて専業化してしまい、後で後悔しないように。

今は無成長のPER10倍でも安く見えるような錯覚を起こしてしまうくらい周りが高いです。
かろうじで成長率15~20%、PER15~18倍クラスは見つかるかもといった感じです。
成長率算定を大きく間違えないようにしなければいけません。
想定成長率を高めれば高めるほど、運用成績の不確実性が高まります。

振り子は9合目。

市場に資金がある内は暴落しないでしょう。
問題はいつ市場から資金がなくなり始めるのか、何が信用収縮のトリガーになるのかというところであり、戦々恐々と相場を見守っていきたいと思います。



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運用パフォーマンス

投資期間は2013年から2016年まではインデックス投資など投信で運用。

年間15~26%、10年で4~10倍の運用益を目指します。
私の運用KPI(重要業績評価指標)は含み益の絶対値です。


2013~2016年まで
(インデックス投資での運用)
未計測(ほぼ±0%)

2017年
68.5%
2018年(途中)
-6.3%(2月中旬)
計測開始来 57.9%

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