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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

1月中旬の定期観測

昨年の同時期とは打って変わり、堅調な相場が続きます。
私の保有株も新高値、上場来高値更新銘柄が相次ぎ、順風満帆なスタートがきれました。
株は買うに至るまでの企業分析が楽しいですね。
その後の暴落によって絶望するのでしょうけど。
買った時点では夢がいっぱい。
12月末比
ディーツ法  3.9%
TOPIX騰落率 1.3%(アウトパフォーム+2.6%)

12月末含み損益
+400,235円

1月中旬含み損益
+594,792円(12月末比+194,557円)
   

ポートフォリオ時価上位(トップ5)
1位 6238 フリュー
2位 2753 あみやき亭
3位 6074 JSS
4位 4541 日医工
5位 3538 ウイルプラスHD

売買
売ったもの


7838 共立印刷
2674 ハードオフコーポレーション

共立印刷は、出版不況による競争環境の悪化で単価下落で収益性に懸念。大口の広告減も痛い。
厳しい環境の中でよくやっています。単元保有のメリットもなかった、昨年末購入した富士山マガジンサービスのほうがより魅力的だった。高配当株は私にはまだ不要と判断。

ハードオフも新規出店費用などが掛かり失速気味。トレジャーファクトリー然り、店舗型のリユース業は人件費高騰もあり厳しいかもしれない。
台風による悪化もあったが、依然既存店の客足が鈍い。
月次より、今の予想EPSよりもさらに下に推移するとみている。

合わせて1万ほどの利益確定。縁切。


買ったもの

3545 デファクトスタンダード

http://www.defactostandard.co.jp/

成長性◎ 割安性× 事業内容◎ 取得単価△ 

店舗型リユース関連がつらいため、こちらに鞍替え打診買い。
リユース市場規模自体は拡大傾向なので成長市場。
BEENOS傘下。
しかし昨年上場から株価は低迷し、公募割れ。親子上場は問題も多い。
CMでおなじみのブランディアを経営。
無料で宅配による不要ブランド品の買取査定を行うECサイト。
業績は在庫回転率が上昇し絶好調。
リユースの中でも粗利率が高いブランド衣類などの分野に特化。
固定費は店舗型と違い低く、売上増加で変動費が大きく上昇するビジネスモデルでもないので、トップラインの上昇がそのまま利益につながっていきやすい。粗利50%越え。


PSRが一倍割れ、トップラインの伸びもよく、利益率は認知度向上のための広告費が多くかかっていたため(昨年度決算で13億以上)低めに推移していますが、収益性がもう一段界上がる可能性は十分にある。PERは21~22倍と高い。PEGレシオから見れば1倍割れで十分肯定できる。
CM効果が効いており、会員数150万越えで認知度急上昇中。
従来派遣を使っていた業務を直接雇用のアルバイトにし人件費抑制。
人材確保ができるかが懸念。
物流拠点1カ所に集約し効率化しているため、逆に言えば自然災害に弱いなどの事業構造リスク。

EPS成長率はゆうに30%を超えており、本来であればPER30~40で推移するような超高成長株。
この上場後の需給悪化が収まれば本来の水準に戻るものと思われる。
財務は全数公募増資により非常に健全。有利子負債もない。自己資本比80%越え。
大型投資は上場前に済んでおり、当分フリーキャッシュフローは安泰。
5年後は売上CAGR12~15%で180~220億、経常利益率5~7%で10~14億程度期待している。
PER30~40倍で推移とすれば、時価300~400億程度は最大で望めるものと想定している。
IRがいまいちなので推定でしかないが広告費が現水準程度で済むなら十分可能。
大きく上がる懸念がある費用は広告費くらいで、ここが等比級数的に高くならなければトップライン上昇に伴い将来的に経常利益20~30%も可能。
成長に伴い予想される最終的な経常利益率は15%が現実的なライン。
ビジネスモデルが広告費が戦略的に多大にかかるということ以外は高収益体質。
衣類買取の競合は多いが、同社が得意とするミドルブランドは同社の独断場であり、新規参入の堀は深い。ディープラーニングを使い、人工知能にビッグデータを学習させることで比較的容易にアルバイトでも鑑定可能としている。

ただ現段階でPER20倍を超えているため半値は覚悟した上。
何もない場合の下値余地は、ストックオプション行使価格の1335円程度とみている。
ただ配当も優待もないので、成長性がはく奪した際のショック吸収はない。
PBR1倍割れの600程度が成長性はく奪した際の考えうる最大限の底か。
流石に上場ゴールして、今すぐ成長性がはく奪することはないとは思う。
様々な要因で成長性はく奪リスクはある。ただブランド査定力は高く、特にコピー商品の見極め力に定評があり信頼感がある。これが同社のビジネスモデルの生命線。非対面無料宅配査定なのでよりコピー商品に当たりやすいという構造上の問題がある。
逆に言えば万が一コピー商品を買取販売し、信頼性が落ちたとなった場合はすぐさま損切。

上値余地は5倍以上、下値余地は60%程度下落といった銘柄。前者のほうが可能性は高い。
5年間塩漬けして2~3倍位に収まってくれれば上出来。ニーサに入れておく。
スタートトゥデイ(ZOZOTOWN)的成長を期待。
上がればラッキー。
業績好調のまま株価水準が今以上に下がればもっとラッキーで主力化するといった感じ。



保有株は全体的には軟調ですが、一部が高騰し、パフォーマンスが向上となりました。

IPOで頂いた3139ラクトジャパン、6238フリューなどが新高値を更新するなど堅調。
セカンダリーで買ったものが堅調に推移するよりも、自分が直接資金供給した企業が適正な市場評価がなされるのは感慨深い。私のお金がしっかりと企業の成長に役立ちました。
一時は大きな含み損を抱えた両銘柄ですが、ファンダメンタルから安すぎるためしっかり待った甲斐がありました。
両銘柄1年以上保有して見えてきましたが、当初の業績予想がかなり保守的であり、上振れ上方修正は当たり前。安心して決算を見ることができます。
いや、業績予想を保守的に出しすぎて株価が低迷したのかもしれない。


ラクトジャパンは2016/11期決算発表。上方修正が入り大きくEPSが上振れ。143→193へ。
連続増配。1円でも増配が続けば、成長する擬似債券としてDCF法が機能します。
2019年中期目標は現実的ラインで2016年実績値からの利益成長率は3年で27%。
(2016年実績値純利946百万→2019年目標値純利1310百万)
乳価が大きく下がらない限り、多分これもかなり保守的な目標。CAGR10%は可能だろう。
今期乳価低迷で売上が低迷しましたが、数量は着実に増加。
為替ヘッジ会計なので為替はどちらに振れても収益が取れる。安全かつ着実に成長。
定性評価をC→Bに変更。2019年までの目標時価200~300億。一部もそろそろ上場したい。

フリューは1/13株主優待と分割を発表。クオカード2,000円分。
分割はいずれするとは思っていましたが、優待も来ました。ありがたい。
それ以前から急騰していましたが、更なる上昇圧力が発生するでしょう。

あみやき亭は織り込み済みか、決算がそれほど良くはないですが、株価は下がっていません。
というか12/31締めの3四半期決算を、1月4日に既に決算を発表できる速さは信頼できるのか?
3が日で作ったのかと(笑)
飲食関連の中で最も割安株だと思いますので、下がりようがないのかもしれませんが、ちょっと決算の悪さよりも、発表の速さにびっくり。
というか全企業で期末決算も6年連続最速。
そんな決算の出し方に株主重視の姿勢というよりも信ぴょう性に疑念がわいてくるわけで。
遅いよりもいいけど。それだけコストにシビアな企業ともいえる。


9717ジャステックも2016/11月期末決算を発表。
会社予想より上振れ。経常108.8%で着地。海外事業の縮小均衡が大きい。
今期も保守的な業績予想。今後3年間のCAGRはトップラインが8%、利益成長が12%ほど。
判断ミスで取得単価は高めに購入してしまいましたが、企業成長とともに若干割高に取得した株も肯定できるPERとなりました。
毎期堅調に成長する企業の株は、今が割高でも成長とともに割安になっていくものと分かったため、安心して保有できます。
この株は増配がないため11月配当権利落ち後、需給悪化で低迷します。冬場は安い。
1円増配するだけでもだいぶ印象が違ってくるのですけど。今はPER12倍と、とても割安。
概ねPER15~18倍のラインで推移してくれればいいです。
事業ポートフォリオが金融機関に依存しており外部環境の変化に弱い印象でしたが、昨年の全体景気の悪化に負けず、きわめて業績順調です。思ったよりも景気悪化に強いのかもしれない。


6074JSSも急騰。新高値を更新し、中位から一気にポートフォリオの時価上位に躍り出ます。
スイミングスクール経営でリオ五輪後着目されるかと思い買いましたが、今頃なぜか注目されました(笑)。割安低PERの成長株です。PERは5~6倍で放置されていました。
利益水準向上とともに低い配当性向でも高配当となっていきます。新高値を更新。
成長率は5~8%ほどとそこまで高くはないですが、私の基本戦略である割安性の修正と企業の成長によって取得簿価から5倍以上目指せる数少ない株。しっかりホールド。


他は軟調です。今まで地合いが良すぎた分下落。
特に決算等によるファンダメンタルに大きく変化なし。
シンワアートがひどいくらい。私の中では織り込み済み。
いい決算でも下がる銘柄はありますが、別に売る根拠にも買い増す根拠にもなりません。




※万が一私の保有銘柄を参考にし、損失を追っても一切責任は負いません。投資は自己責任でお願いします。

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