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薄給公務員の中長期投資

最近はパフォーマンス報告中心です。 投資は自己責任で。

12月中旬定期観測

12月中旬定期観測。

仮想通貨がバブルですね。
仮想通貨の価値評価する能力はないので買ってませんけど、ビットコインやモナーコイン、イーサリアル、リップルなど数多の仮想通貨が10倍、100倍、500倍。
昨年のボーナスでどっかの仮想通貨を買っておけば今頃億万長者も見えました。
結果論的には20万が1億以上に化ける可能性が仮想通貨にはあったわけなので。
宝くじよりははるかに期待値は高いでしょう。

値上がりが羨ましいとは思っていますが、仮想通貨が欲しいとは思っていません。
アマゾンが仮想通貨を開発しアマゾンの商品に全部使えるようになったら買うレベル。
この状態まで行ったら本物の通貨としても機能するので。
金融まで支配したらアマゾン帝国時代が始まるでしょう。既に始まってますけど。
All roads lead to Amazon.

ブロックチェーンの技術に対する理解不足もあり、何がいいのかが、これが導入される最大のメリットはいったい何なのかが分からず、いまいちピンと来ていません。
ひとつわかるのは、データが一生消えない(誰かが紛失しても復元が容易、永遠に取引記録が残り続ける)こと、世界中の中央銀行が信頼できなくなった(信用貨幣制度が崩壊した)場合は、この通貨が代わりになるであろうということでしょうか。

今はイノベーター、アーリーアダプターがちやほやしている段階で、キャズムの壁を超えるかどうかというところにいるのでしょうね。



年初来パフォーマンス(ディーツ法)
+65.8%

年初来TOPIX騰落率+18.1%
(TOPIXアウトパフォーム+47.7%)

現物含み損益 
357万6883円(先月末 417万9,868円 先月末比 -60万2,985円 )

信用評価損益 (空売り分等)
0円
CP 8.0%


今年は月2回のパフォーマンス公開でしたが、来年からパフォーマンス公開は月1回にします。




買ったもの

適当な新規銘柄が見つかったため購入。
安全域重視。
バリュー株でもグロース株でも、上値が2倍以上見える株を選定していきます。

2153 EJホールディングス

http://www.ej-hds.co.jp/ir.html

成長性○ 割安性◎ 事業内容△ 取得単価○

定性評価 B
自信度  B

チャートは3年越しの新高値ブレイク。



東証二部から国土強靭化(環境、行政支援、防災、保全)関連。
ネットキャッシュ104億以上(ただし4Qに集中するため、通期で見れば)あり、時価総額102億で若干上回っており、財務は非常に健全で割安感がある。
10月に優待設定したことにより動意づいている。新高値更新銘柄で上値の真空地帯が多い。
建設コンサルタント事業が主業ですが、業務内容は多岐。
農業や水道、新電力など事業グループが3つに子会社含め7社で構成。
特に電線の地中化に大きな強みがある。
公官需のウェイト高い。前期未達も、今年度受注残高は堅調。
定量的には2021年5月期に売上300億、営業利益21億、純利益14億以上を目指しています。
自社の株価が非常に割安であることは経営者側も認知しており、株価を上げて、M&Aの株式交換で成長したいという意図も会社説明会動画から感じ取れ、IRの開示も積極的になっています。
中期的には東証一部への移行の可能性も高い。
優待設定は第一弾と考え、株主数2200人以上にするための次の施策を期待。
訴訟による引当金により前期純利赤字、今期は消える。人材配置の最適化で収益成長が望める。
株価の水準訂正だけで3年で2倍は見えるので、少し出遅れましたがとりあえず購入。
ポジティブサプライズは少なそうですが、安全域の広い銘柄。
PER8倍、PBR0.55倍、PSRも0.4倍、PEGレシオ0.7倍と定量的に上値を追いやすい価格帯。
官需が多いため業績予想は難しいですが、2倍になって適正水準と思える。
想定CAGRはトップライン6~8%、EPS成長10~14%程度。
業種は不人気で国の政策次第なところがあり、評価PERは10倍程度が妥当かもしれないですが、堅調相場が続けば上がる可能性は高い。
個人優待バリュー投資家のみきまるさんあたりが主力に組み入れそうな銘柄。
目標時価としては3年で時価200億程度と想定。


売ったもの
3804 システムディ
実に悩ましい、『大幅減収、二期連続の最高益更新見込み+増配』という決算が出てしまったため。
大幅減収かつ最高益更新見込というパターンは初めて。上がるか下がるか全くわかりません。
ビジネスモデルの転換点を狙った選定なのでこういうこともあるのでしょう。
特需のPPPが切れたことが影響(期ずれ分が入った)ですが、半面サポート、クラウドサービスによるストックビジネスの強化によって顧客基盤の強化、収益の質が上がったとも読めます。
フリーCFも◎。営業CFで通期10億です。財務も健全化。
ただ前期が良かったために今期が非常に悪く見えます。
大幅減収見込みでこのバリュエーションを維持するのは厳しいかなぁと。

市場は下だと見ています。とりあえずどうなるかわからなかったため、私がこの状態の株を買いあがるかという意味で買わないかなぁと思い、悩んだ末利確。
半年は上を目指すことはないだろうと思い。2Qは減益見込みで更に上がる要素はありません。
買い戻すなら半年後かなぁと。売り時がへたくそなのは相変わらず。
目先下がりそうなのは容易に想像がつくので、空売りができればつなぎ売りで対応したいところです。PER10倍くらいの評価が妥当でしょう。


今年は前半は安全域から大きな上昇を獲得できたことで大きく含み益を伸ばせましたが、
後半は既にフェアバリュー圏まで持ち株が水準訂正したことで短期的な上値余地が少ないこと、下落リスクの高い銘柄で失点を重ね、失速してしまいました。
たまたま私のターンが年初に来たというだけです。
特に後半は相場環境適応のための投資手法の見直し経費という感覚でポジションをとっており、空売りや高値ブレイク、押し目買いなど苦手な動きのある株を試しています。


市場の許容バリュエーションが急激に上がったことに対応できず、上昇に入る前に手放してしまった銘柄も多く、特に握力面で伸ばしきれずに反省点が多い一年でした。
特に好調だった外食セクターを入れていなかったことが残念。
PER100倍まで評価されるセクターになるとは思ってもいませんでした。
ペッパーフードサービスや串カツ田中は眼中にはなかったですが、
物語コーポレーション、コシダカHDは組み入れてもいいとは思っていたので銘柄選定を失敗。

全体的には新興市場の地合いの良さに助けられた一年でした。
平山が伸びれば100%越えが見えましたが、届かず。通年で見れば十分な成績です。
個人投資家にとっては簡単な1年でした。
バリュエーションの水準訂正が多くの銘柄で行われた一年。
積極的に買える水準ではありませんが、海外株に比べれば、日本株のほうがまだ買いやすい水準だと思います。

JASDAQ指数は年間40%越えですので、50%越えしても平凡な成績と言えるため、私の年間成績は通年で見ればごく当たり前レベルの平凡な成績です。
自力のパフォーマンスは+15~20%くらいで、あとは相場環境に助けられただけでしょう。

ただダウは予想以上に上がりました。気づけば24,000です。
18,000でも高いと思っていましたけど。
米国長短金利が逆転したら、徐々にリスク資産は縮小し、キャッシュポジションを高めていきます。セオリー通りに1~3年後の訪れるであろう不景気に備えていきます。


来年はどうなるのでしょうか。
急速調整も意識しつつ、無理はしないように。
バブルは引き際が肝心です。

この好地合いが続くことを祈りつつ、2020年までに2,000~3,000万を目指したいです。


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この記事へのコメント

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私は仮想通貨転身組です 参考までに

日経、個人的にベネズエラのデフォルトで来年中に下がるとにらんでいます。
LSKという仮想通貨がありますが10万円くらいでも買っておいて一年放置しておいたほうがいいです、現在千円ですが1万円は突き抜けるとにらんでいます。
  • from ひろ :
  • 2017/12/16 (10:06) :
  • Edit :
  • Res

Re:私は仮想通貨転身組です 参考までに

コメントありがとうございます。
仮想通貨はいかに初期エントリーできるかがカギだとは思っています。
既に遅いのかまだ間に合うのか。世間が注目している時点ですでに遅いのかもしれませんし。
半減期、マイニングの概念などいまいちわかりません。
  • from ニシ :
  • 2017/12/16 (10:58)

無題

インフラ関連は老朽化したインフラの更新があるので
これから来るテーマだと思います。
私も似たような考えで東証二部だった頃から土木管理を持ってます。

仮想通貨で儲けて確定申告したとかヤングリタイヤしたとかは
ブログではあまり見かけませんね。
  • from MYI :
  • URL :
  • 2017/12/17 (10:37) :
  • Edit :
  • Res

Re:無題

コメントありがとうございます。
E・Jホールディングスは指標的な割安さもそうですし、国策関連銘柄で比較的買いやすい銘柄かなぁと思います。経営統合後の上場来高値(超長期チャートは初値天井型のチャートです)は狙えるかもしれません。
海外展開も面白い可能性(タジキスタン国地方水道給水プロジェクトなど)が見えます。
今後大きく評価されるかは地合い次第で分かりませんが、今の相場では非常に良心的な価格に見えます。

仮想通貨はある記事でビットコインでBMWを買ったという記事を見つけ、あぁこれがバブルの末期現象なのかと思った次第です。
後から考えればただの球根だと気づくチューリップバブルに似ているのかもしれません。
仮想通貨に私が手を出すには遅すぎるなとは思っています。
リターンが多分見合わないです。
10万くらいの時にビットコインを買っておけばお祭りに参加できたかもしれません。

最終的には淘汰が進み、ビットコインとイーサリアムくらいしか生きのこれないでしょう。
  • from ニシ :
  • 2017/12/17 (14:04)

運用パフォーマンス

投資期間は2013年から2016年まではインデックス投資など投信で運用。

年間15~26%、10年で4~10倍の運用益を目指します。 上がりそうならなんでも買う雑食ですが、選定銘柄の中心は業績モメンタム系バリュー株。 低PEGレシオ、低PSR銘柄が好き。
運用KPI(重要業績評価指標)は含み益の絶対値です。


2013~2016年まで
(インデックス投資での運用)
未計測(ほぼ±0%)

2017年
68.5%
2018年(途中)
23.8%
計測開始来
108.6%(5月末)

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