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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

JPX日経中小型株指数について

これはいい指数ができました。
JPX日経中小型株指数。

この中には私が投資をしたいと思った銘柄が多数含まれており、
日本株投資をするならこの指数でいいのではといった感じがします。
これに連動するインデックスファンドが登場したら、買ってもいいかもしれません。



参考:新指数「JPX 日経中小型株指数」の算出・公表開始について

http://www.jpx.co.jp/news/1044/nlsgeu0000023z6k-att/hp_j.pdf

この指数の中には個人投資家も採用するような銘柄が多数入っています。


インフォマート、トレジャーファクトリー、シュッピン、コムチュア、日成ビルド工業、FPGなど、個別株投資を考えている個人投資家なら一度は聞いたことがあるような、魅力的な企業で構成されている指数です。底から5倍、10倍となっても、なお割安な銘柄も多い。

投資をやらない人は聞いたこともない銘柄でしょうけど(笑)

(私はこういった優良銘柄はすでに手垢がつき、十分に上がっていると考えているため、投資対象から除外していますが、やはり企業としては魅力です。)

日本株の役割は、為替ボラティリティの影響を最小限にして、企業の成長を待つことであり、内需成長株が主体でなければいけません。
構成銘柄は企業として最も旬な成長期の企業が多い印象を受けます。

日経やTOPIXなどを構成する大型株は結局は為替の影響が直撃するような劣化米国株式と言わざるを得ず、日経平均は、いわば円建て劣化ダウです。
ならば先進国株インデックスを買います、となります。
従来型指数では、日本株インデックスは為替に翻弄されるだけであり、グローバル分散の役割を果たせません。

構成銘柄を見るに非常に高い成長性を持った内需企業群で構成されており、
センスのいい指数を作ったなぁと感心できます。

この指数なら先進国株インデックスと組み合わせることで分散効果が期待でき、
比較的安心して投資ができます。
(そもそも米株バブルで先進国株に投資できないということを除けば)

これに連動するような低コストインデックスファンドができたら投資してもいいのでは。
少なくともひふみ投信などに高い信託報酬を払うよりも、よいパフォーマンスが期待できます。
メリットである、中小型インデックスがあれば、負けるというのはほんと。
多分ひふみ投信もこの指数に相対的に勝つのは非常に難しいでしょう。

指数構成銘柄は1部上場が中心で、マザーズ、JASDAQなどの新興市場も含まれます。

時価100億~1,000億クラスの銘柄で構成されています。
大型株が多い医薬品株が少ないかもしれません。食品株も少ない。
半面、不動産株が多いため国内景気を直撃しそう。

この辺が難点。
どうしても定量スクリーニングの際は、高ROE銘柄として不動産銘柄が上位に来てしまうのでしょう。だから高ROE銘柄は嫌いです。
高ROEだから優秀なのではなく、ビジネスモデルが優秀なら結果的に高い営業利益率となり高ROEになるのです。因果関係が逆です。
不動産は量的緩和バブル、節税需要によって物件を横に流すだけで大儲けできるというマクロ的な要因で高ROEなだけです。
簡単に営業利益率が20~40%を超えてくる。
それで資本が効率的に動いているというわけではない。
実体経済を伴わない。

時価100億以下の企業は除外され、さすがにありません。
私は個人投資家だから立ち回れる低流動性、時価100億未満の企業を中心にポートフォリオを組んでいますが、企業の成長に伴い、将来的には指数に組み入れ出来そうな銘柄もあります。

個別株投資で悩んでいる方がいればこの指数に構成されている銘柄のファンダメンタルを分析し、投資するのも悪くはないと思います。

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