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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

分配金再投資について

現状無分配を続けることは難しいインデックス投資信託。



なぜ配当されるのか考えてみます。
更にはそれを再投資するとはどういうことなのか説明します。

お小遣いが貰えてラッキー()なんて考えている方はこのブログを読んでいる方はいないとは思いますが、基本長期運用において分配金を必要とする人は誰もいません。

分配金がなぜ出るのか簡単に言うと


儲けてんなら税金払えや!

ってことです。


インデックス投資が仮に無分配を永続的に繰り返す場合、課税機会というのは売却するその時まで起きません

もし購入時の基準価格より、売却時に基準価格が下がった場合は非課税となることもあり得ます。

ですので、一時的に儲かったとしても、ライフステージ末期などに基準価格が下落等が起きた場合は一度も課税されないまま投資信託の売却をすることも可能です。損失はしますが(笑)


他のETFや現物株式ではこうはいきません



上記は収益や配当は払いだされるため、その都度課税されますが、無分配を続けるファンドの場合課税機会というのは一度も来ません

ですので、前に記事に書いたETF不要論はこういったところからきています。
投資信託ではされない課税がETFや現物株では毎年されてしまうのですね。

さて、おかみは困ります。

だったら、毎年強制的(?)に分配金をだせという風になるのが普通です。

分配金を出すということは、(仮に投資家がライフステージ末期等の売却時に損しようが得をしようが)課税機会を得るためのお上の手段の一つだと考えてください。

更には、分配金再投資するということは繰り延べられる税金をあえて払った後再運用します。
っていうことです(笑)



もっと簡単に言うと分配金再投資は、ATMから手数料(税金)を払って一度引き出し、また入れなおす行為と等しいです。


このブログを読んでいる金融リテラシーが高い投資家は、毎月分配ファンドで分配金再投資して口数が増えてラッキー()なんて考えの人はいないとは思いますが、分配金再投資程無意味なことはないのです。


これは、ますいっちさんの記事に書かれていることですね(笑)

分配金再投資ってむなしくないですか?
http://www.masuitousi.com/blog-entry-822.html

分配金の再投資に意味はあるのか?
http://www.masuitousi.com/blog-entry-619.html

ですが、税金がほしい国としては無分配を永続的に認めることはできません。まして、儲かっているファンドならばなおさらです。

ですので永続的な無分配は現状どのファンドも難しいでしょう。特に一度分配金を出したファンドは今後永続的に分配金というのは出るに違いありません。一度20円も出したインデックスeシリーズはおそらくこの額も増えることはあっても減ることはないでしょう。


出してもいいんです。


ただ、出しても年間5円等なるべく少ない額で出していただけたら長期投資家にとっては非常にありがたいファンドといえます。




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