忍者ブログ

薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

公務員こそインデックス投資をすべき

非常にニッチな世界のインデックス投資。

公務員でインデックス投資を真面目に取り組んでいるのは私を含め日本に何人いるのでしょうか。

おそらく1000人もいないでしょう。

日本での投資の花形はFXや株式投資です。

ですが公務員の投資と言ったら不動産投資が圧倒的です。

なぜか?それは日中市場にいることができないからです。
また、一般企業に勤める人に比べ住宅ローン等、融資の審査も比較的容易だからです。

私もなぜか勧誘の電話がたびたび来ます(その度にリートで十分ですというのだけれど)

公務員は日中は職務専念義務によって株式等も取引はできません。
(昼休みにちょっと指値注文するくらいはあるかもしれませんが)

過去には勤務中税務署調査官が株式取引を何度も行い懲戒を受けているケースもあります。

朝日新聞
税務署調査官、勤務中にネットで株取引、懲戒免職処分に

http://www.asahi.com/articles/ASG8Q5V6SG8QTIPE023.html


公務員にとって市場にいるということは、職務専念義務を違反することになります。

そういったリスクは普通の公務員は背負うことができません。

ですので公務員の投資は不動産投資が圧倒的です。
公務員という立場上、不動産を買うためのお金を借り入れることも比較的容易であるためです。

ですが私は不動産投資は勧めません。

なぜなら個別の不動産はリスクの塊だからです。

空き家リスク、地震等天災リスク、金利上昇リスクなど個人が負うリスクとしては過大すぎるのです。

更には投資額というのも数千万以上はかかることが予想され、借金による不動産購入がスタンダードになってしまうからです。


ですのでインデックス投資こそ、公務員の投資先として最適なのです。


公務員は比較的地位が安定しています。給与は低いですが(笑)

リストラリスクも極めて低いと言えるでしょう。

しかしながらこれから道州制もしくは更なる市町村広域合併、更にはマイナンバー制度の導入で行政効率化が起こり人員の削減というのはますます進むでしょう。

今はリストラが無くとも、道州制になった際はその地域のブロックが一つの国のようになります。
そこで、仮にその地域がリストラを可能とする条例を制定したら、務員のリストラも今後はあり得ることになります。

※ 今現在早期退職、退職勧奨は無いわけではないですけどね(笑)

そういったことが不動産投資を運営する中で起きた場合には、借入金の負担というのは非常に重くのしかかります。

現状の安定した地位が公務員の特権とは思わない方がよいでしょう。



公務員というのはつぶしがきかない職業です。言ってしまえば。
民間に行って通用するわけではないでしょう。民間は考え方から何から全く異なります。
契約の締結、機動性等、実行までの速度が目まぐるしく変わるのです。
一つ一つ法律、条例などに縛られることに慣れた公務員が、民間に行って通用するとは考えにくいのです。


また話が脱線しましたが
インデックス投資は万が一の場合の流動性も優れています。
換金性も高いのです。
借金を負う必要もありません。


預貯金で十分?これからますますインフレが進みます。
預貯金では目減りが激しいです。すでに市場に供給されているマネーサプライは非常に大きいです。

例えば身近なところでは
数年前まで100円で買えたアイスが、今年には130円になっているのです。
電気料も総括原価方式をとっている以上、原発停止による値上がりは10%以上です。
今年もいろいろ上がりましたね。どんどん貨幣価値は下がっていきます。


公務員の非常に安定した地位(現状)というのは強みの一つです。
だからと言って不動産へ借金をしてまで投資を行うというのはナンセンスです。
買うのなら小口から買える投資信託のリートで十分なのです。

インデックス投資なら

FXや株式投資のように職務専念義務を犯すことはありません

不動産投資のように、借金を背負うこともありません。


日中は仕事に専念できます。

年に数回リバランスをするくらいで後は基本ほったらかしでいいのですから。
私はリバランスすらしませんが。

コツコツ投資と公務員。非常に相性がいいとは思いませんか?




拍手[2回]

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

無題

お邪魔します。カトヒレです。

インデックス投資、公務員に合っていると思います。

市場に張り付くことはできない中で、ファンドは注文しても約定日までのタイムラグがあるので、秒単位で焦る必要はありません。

昨年10月、世界的に株安になったとき、
「最近、株が買い時でドキドキしてるんだよー」
と投資をしない同僚に話をしながら残業したとき、
「そんなにのんびりしていて大丈夫なの?早く帰れば?」
と言われました。


ファンドなら、約定までタイムラグがあるので焦りません。
家に帰って、今日も下がってるから、50万買い!みたいなことをしてました。


私は初心者で、知識もありませんがインデックスならベテランにも負けない成果を出せると思っています。

筆上手ではないので、情報発信はニシさんにお願いする公務員です。
よろしく!
  • from カトヒレ :
  • 2015/05/23 (21:21) :
  • Edit :
  • Res

Re:無題

コメントありがとうございます。

約定までラグがあること。弱点の一つかもしれません。
特に海外資産は遅れがちです。
ですが長期的に見るとその下落も小さなものだと感じるものです。

市場の平均以上をとれているプロは一握りです。
まして素人が勝とうなど非常に困難なのです。

多くのサラリーマンや公務員にとってインデックス投資が資産形成するうえで最も合理的な判断だと言えます。

面白味は無いので投機的なこともしたいんですけどね(笑)
  • from ニシ :
  • 2015/05/24 (03:35)

カテゴリー

最新コメント

[07/23 MYI]
[07/16 こた]
[07/09 ぽり]
[07/08 MYI]
[07/08 AKI]

広告

PR
Copyright ©  -- 薄給公務員の中長期投資 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]