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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

債券インデックスについて

山崎元氏の海外債券不要論は
  1. 長期的には国内債券と期待リターンは同じ
  2. リターンの割にリスクが高い
  3. 為替リスクをとるならばリターンの大きい株式等でとるべき
といった視点から多くのインデックス投資家から支持されております。


私の考え方としては、そのような長期的とは具体的にどの程度長期なのががわからないし、相関性が1でない限り分散効果はある。

今は為替ヘッジ型の低コストな海外債券インデックスも出てきており、海外債券とヘッジ有の海外債券の2資産での効率的フロンティアで、国内債券並のリスクで、期待リターンの押上げもできる。
野村証券の運用報告によると現状では分散効果があることが確認されている。

今後の米国等の政策金利上昇次第ではヘッジコスト上昇等のリスクは背負うのは確かだが、ヘッジコストの上昇リスクも為替リスクも長期的には別々なリスクをとるという点で
同一資産内での違う値動きが期待でき、リスクの低減が図れる。

ということで、為替ヘッジ型を混ぜることで海外債券にも十分な活路があるのではというのが基本スタンスです。

国内債券については

国内債券の長期金利が物理的にこれ以上下がらないであろうことが予想できるので、インデックスを安定資産として積み立てるには下落リスクが大きく国内債券価格は高すぎる。

(ただ長期金利がマイナスで国内債券価格が上昇ということも無きにしも非ずなので500円ずつは積み立てます(笑))

長期金利の上昇を睨み、元本保証型の10年変動国債は微妙に改悪(?)され、金利分の約3割が手数料として取られるためコストを気にするインデックス投資家がこの3割を甘んじて受け入れるわけにはいかない。

国内債券にはこういった意見です。
公務員には共済貯金という恵まれた
社内預金制度があるため、こちらを活用する方が合理的だというなのもあります。


新興国債券についてはアジア通貨危機後ということを考慮してもわたしのインデックスを参照すると、過去20年間のシャープレシオは
リターン7.3%、リスク11.1%、シャープレシオ0.65 と全インデックスの中でもトップクラスの成績を出している。

今後長期的に見てこれほどよい成績が出るとは考えにくいが、債務超過である日本及びその他先進国に比べむしろ財務状況は健全な国も多い。
デフォルトリスクは先進国や国債よりもあるが、それを補う期待リターンが見込める。
こちらもドル建てヘッジ有を混ぜることでリスクの低減を図っていく。
こんなスタンスですけどよろしくお願いします。

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