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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

ファンドの整理をどうするか

今年はインデックス投資家にとって大進撃のコスト革命の年でした。

ニッセイTOPIX,ニッセイ4資産バランスといったニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズの拡充、DC三井住友シリーズの一般開放など現行ファンドが霞んでしまうほどのシリーズの設置がなされました。

そして私の戦略としては、機動的に低コストファンドへの積立の切り替えを行い、徐々に低コストファンド比率をあげていく戦法を取ってきました。



私がこういった戦略を取っている都合、副次的なメリットとして、相場好調時に積み立てたものと、不調時に積み立てたもので同一クラスにおいても含み益と含み損を抱えた物が存在するということです。



たった2年間のうちでさえ、これだけの商品の拡充が行われたわけです。

私の戦略上、人一倍各ファンドのシリーズを保有しています。

こういった下落相場で含み損を抱えているときは、特定口座においてはある意味課税がかかりにくいのでファンドの売却と切り替えを行いやすいと言えます。


これ以上下がれば切り替え等をしている余裕はありませんが

各ファンドで含み益や含み損を抱えているちょうど今の時期は
特定口座で損益通算を兼ねて±0付近で売却を行い、課税コストゼロでより信託報酬の安いクラスへの変更がしやすい時期です。

私の運用方針はリバランスはしませんが、ファンドの陳腐化が起きた場合は売却可能としています。


DC三井住友シリーズの一般開放は、既存ファンドを一気に陳腐化させるほどの実力を有した商品です。

種々の問題点もありますが、今後はそういった指摘点もファンドのスケールが大きくなるたびに縮小されていくでしょう。

逆に言うと既存ファンドが陳腐化したということは、資金が集まりにくくなり、繰り上げ償還リスクも上がったということです。


こういったちょっとした下落相場こそ特定口座内のファンドの整理がしやすい時期です。

特定口座内のファンドについては、もし私のように同様のファンドをたくさん抱えている場合はファンドの整理を行いましょう。


但しニーサにおいては含み損を確定するメリットは何一つありませんので売りたくとも売れません。

保有ファンドのほとんどをニーサで取得している為、少し歯がゆい思いをしています。

ニーサで積立したファンドについては5年間の非課税期間が終わり次第、その都度最も安いファンドへの切り替え売却、リレーを行う形で対応します。

こう見るとニーサの使いづらさが分かりますね。

こういった含み益と含み損を抱えた状態のプチ下落相場こそリレー投資(投資信託へのリレーですけど)のチャンスなのですが、ニーサでやる意味は無いのでやりません。

今後SBI証券でDC三井住友が対応となった場合は、損益通算して課税コストを少なくした状態でリレーを行いたいと思います。

その前に楽天証券以外の他のネット証券で扱うかは謎ですけどね(笑)

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NISAの制度改正に期待

こんにちは。本当にNISAって使いづらいですね^^;
NISA制度の恒久化が早期に実現してくれることを
期待しています。
  • from 眠る投資家 :
  • URL :
  • 2015/09/27 (16:16) :
  • Edit :
  • Res

Re:NISAの制度改正に期待

コメントありがとうございます。
五年間という短い間でプラスリターンを維持できるかは、
今の相場では厳しい可能性の方が高いです。

5年間の間で含み損を抱えた状態を迎えてしまったら丸々損をするだけです。

恒久化はするべきですね。
というかそうなる可能性が十分あると思い利用しているところもあります。
  • from ニシ :
  • 2015/09/27 (18:24)

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