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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

ジュニアニーサの使い方2

来年から始まるジュニアニーサ制度。

多くの教育費に悩む世帯にとって、運用で増やすというものも必要となってくるでしょう。

21世紀は不確実性を受け入れなければなりません。

ここで、ジュニアニーサの情報もある程度まとまったことですので、運用方法を提案してみたいと思います。

※ 不確実性があるのであくまで皮算用です。

投資は自己責任でお願いします。

関連記事

ジュニアニーサの使い方


詳しい内容は、こちらのサイトが参考になるかと思います。

日本証券協会

ジュニアニーサ(未成年者少額非課税制度の関するQ&A)

http://www.jsda.or.jp/sonaeru/oshirase/files/jr_nisa_qa.pdf


ジュニアニーサについて、現行ニーサの子供版と言えば早いですが、違いもあります。

対象は0~19歳(運用開始しようとしている1月1日時点での年齢が19歳ならば開設可能)です。


これは、ジュニアニーサのメリットともいえるでしょう。
最大400万、20年間は非課税期間があります。
但し、平成35年までに、非課税枠を埋めてしまう必要があります。

教育費をジュニアニーサで貯める戦略は悪くはありません。
下手な学資保険をするよりはいいでしょう。
困窮して、資金拠出できない場合でも投資をやめられます。

ただし、枠を超えた分に関して、震災等万が一が起きなければ、ジュニアニーサ専用の特定口座に入れられ、18歳までは引き出し制限がかけられます

以前、ETFの配当を小遣い代わりに渡す、という金融リテラシー教育を兼ねた提案をさせてもらいましたが、それは不可能です。

また、現状は国債や社債等の購入は不可能です。ただこれも、来年度の税制変更に伴い解禁、と言ったことも考えられます。来年度から、債券も特定口座になりますので。

ややこしいですね。

ようは、5年間でさっさと枠を埋めたら、
成人するまで400万まで非課税だよということです。
ロールオーバー後、
35年度以降は売った時点で、成人まで引き出せない特定口座に入れることにもなります。

売るという選択肢を取るか、
売らないでキャピタルを成人まで延ばすかの判断をすることができます。

早い段階で埋めれば非課税期間もその分伸びるという仕組みです。

少なくとも0歳からはじめるなら、バイアンドホールドの場合、
大人ニーサよりは非課税期間が長くはなります。
















※ ここからは、あくまで勝手に想定した妄想シュミです。
物好きな方以外はスルーして構いません。















将来的には、少子高齢化が進みますます学費が上がっていくでしょう。
大学時点で学費だけが現状、国公立大でも4年間
入学金30万+学費60万×4=290万程度かかります。

月の仕送り分10万×48=480万

770万は欲しいところ。
私立ならこの2倍。


商品選びは厳しい目で見ましょう。

個人的には高配当系ETFをおすすめします。

学費で用いる以上、ある程度キャッシュは保有しなければなりません。
定期的に分配金を吐き出しキャッシュを確保するという選択肢がいいのではないでしょうか。

年間3%程度で配当が出るとすると、18年間で非課税で50%以上配当が出ます。
高配当銘柄ならこれくらいは目指せます。
20歳時点でキャッシュで200万程度確保できているのが理想です。

他、キャピタルゲインはあればいいくらいに構えていれば。


年利3%の配当で仮に基準価格が半減しても、ほぼチャラレベルですね。
もちろん再投資は非課税枠にはできませんのでしない方向で考える。

ただし非課税期間中に暴落したら、その分配金で確保したキャッシュを用いてジュニアニーサ専用の特定口座内に投資するのもありでしょう。

もちろん非課税枠ではないので課税はされますが。

その辺は力量ですね(笑)
近い将来は必ず教育費として用いるので、
リスクを背負いすぎるよりは、400万の非課税枠以外はキャッシュにする方がいいかと。

おススメは
1577野村高配当70、1589 iシェアーズ米国高配当、

今後発売する商品では、1478MSCIジャパン高配当利回りなど

厳密には高配当株ではありませんが、
1391UBSスイス株も銘柄がディフェンシブ株中心で配当利回りも3%と高いです。

個別国を投資する場合に参考

http://myindex.jp/global_per.php

フランの通貨の安定度も高く、スイス株は当ブログ一押しです。

SMI指数(スイスの代表的な株価指数)のプライスリターン(配当なし)

http://myindex.jp/data_i.php?q=SW1001CHE

頑張れば20年間で2倍程度キャピタルゲインも狙えます。



海外商品の宣伝をするつもりはないのですが、いい商品が多いのです。
日本の商品はもうちょっと頑張れ。

口座を作るなら楽天証券かな。

強気に利確をしない戦略をとる(分配金再投資を続ける)というなら、
投資信託の三井住友DC全海外株式を用いるのが正攻法でしょう。
将来はもっといい商品が出るかもしれませんが、楽天かSBIが無難でしょう。

分配金再投資は、ハイリスクハイリターンです。

ジュニアニーサにおいては、複利で運用するよりも、単利で運用した方がいいと考えてます。
複利はマイナスにも強く働くということは、このブログで何度も言っている通りです。

目指すは18歳までに、キャピタルゲイン約2倍、インカムゲインで約50%
400万投資で1000万、と言ったところでしょうか。
目標を達成したら売却し無リスク資産へ。

皮算用ですみません。

正確に計算するのは他のプロブロガーに任せましょう。
現実的ラインとしては、年1%程度の伸び、18年で1,2倍程度くらいか。



キャピタル部分はインカムゲインよりも不確実性が高く、何とも予想しにくいところです。


運用がうまくいけば、18歳までに650万~1000万程度は狙えるかもしれません。
私立医大、薬学系でも行かなければ十分な運用結果です。
仮に運用が失敗しキャピタル部分が半減しても、±0です。


半減する確率は標準偏差の3σ程度、
高配当戦略は単なる時価総額比よりも2%程度リスクが小さく、
1、2%リターンがいい傾向です。

推定リスクは
日本株高配当の場合16%、米国高配当の場合為替リスク分プラスして19%程度でしょう。


1:1で購入するとすると、17.5%程度。3σで52.5%のダウン。

リーマンショック級が起きれば半減しますが、確率はそこまで高くは無いでしょう。

ただそういった事態が起きた時点で、あなたの勤め先の方が危ういです。
運用の失敗よりもリストラなどの悲惨な結果が起こることもあるでしょう。

今の時代の債券投資よりは遥かに安定的にキャッシュが確保できるかと思います。

まず早い段階(5年)で400万の枠を使い切ること自体が難しいかもしれませんが、
余裕があれば試してもいいかもしれません。




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