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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

あえて言おう!リバランスは不要であると。

私のブログは他の方のようにちゃんとリバランスをしません。
というかリバランス自体が不要だと考えているからです。

いちいち数パーセント乖離したから変えなきゃなんて面倒です。

※言わずもがなタイトルはギレン・〇ビの演説より。





リスクを分散をする必要はありますが、落ちるときは今のように全部落ちます。
唯一逆相関が取れたのはやはり国債と外債ヘッジのみです。

私はリバランスという概念自体否定的です。

そのリスクを許容できるかが重要であり、今回のような下落で眠れないほど悩むのであればリスク資産で持つのではなくキャッシュで持つべきです。


リバランスは中高年等で時間がない人に対するアドバイスであり、私たちのように引退まで何十年もある以上何度下落しても回復まで時間を待つことができます。


更には別にリバランスしようがしまいが結果に大きな違いは出ないと考えています。

ポートフォリオを一生懸命考えても市場環境によって影響されるだけであり、

上がるときはどの資産が上がるかはわからないが、下がるときは債券クラス以外全て下がるというイメージです。

あえて高い税金を払い、高い資産から低い資産を購入する意味は無いでしょう。
特に先進国株を売って新興国株を買うなど、同クラス同士の資産のリバランスはいりません。

どれがあがるかは神のみぞ知るのです。ですので好きなように積み立てます。
今回はたまたま新興国株(中国)が特にダメだっただけです(笑)
長期で考えるといずれ中国の個人投資家もまともになっていくでしょう。


あえてリバランスをするのであれば、許容リスクを超えた場合のみでいいのです。

リスクは期待平均値には影響しませんが、リターンの期待中央値には大きく影響します
リスクが高いほどリターンの中央値は下方に下落します。
私たちが最終的に得られる可能性が高いものは、中央値かそれ以下の最頻値の数字です。

リスクが高いということは限られた一部の恵まれたパターン下では大きな富を得ることができますが、これが大きく平均値を釣り上げているのです。
そのパターンを引き当てることは非常に難しいのであり普通はあり得ないものなのです。
リスクは小さいことに越したことはありません。

こちらのサイトの将来シュミレーションでリスクによる積立投資の影響が分かります。
少し悪いケースと書かれているものが私たちが期待できる数値であると考えましょう。
平均的なケースは上位30~40%程度しか起きません。
リスクを変化させるとこんなにも期待収益が変わるのかというのが分かります。


積立&分散シュミレーション
投信アシスト

http://fas.qri.jp/services/Query?SRC=fund-assist/top/base



平均値をとることが難しいということは、インデックス投資をしている方ならよく知っていますよね。だからこそのインデックス投資なのです。

今は初めての下落で含み損となりショックは受けていますが、同時に信用やレバレッジをかけた投資をやっていなければ、借金を抱えるわけでもなく
待っていれば自然と戻るだろうという気持でもいます。

だからと言って今後もリバランスはしない方針です。
リスクの許容範囲内で好きなものを好きなだけ積み立てます。

市況2はさぞ阿鼻驚嘆だったことでしょう(笑)


長期投資ではその間もしっかり配当や利息が来ます。
今後の低成長時代の21世紀の長期投資では配当や利息の再投資こそが重要であり、買った元本取得額はおまけだと思ってください。

FRBの政策金利値上げ、中国のシャドーバンキング、ギリシャ債務関係等まだまだ暴落トリガーが何個もありますので油断は大敵です。
今後も下落する可能性もありますので、今は見守りつつ積立だけは行っていきます。

にしてもリバウンドが早すぎですね(笑)
もう少しリバウンドは緩やかでもいいんですけどね。


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この記事へのコメント

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無題

リバランスとはまさにそのリスクと期待リターンを自分の適性地に戻す行為では?
アセットアロケーションというかポートフォリオというか、は自分のリスク許容度に合わせて作られているはずです。

そこで特定のアセットの比率が増えている・減っているということは、合わせていたはずのリスク許容度から乖離していることになります。


また、下がるときに一斉に下がるというのはそういう時のみであり、各資産の相関は時期によって全く違います。
  • from 吊られた男 :
  • URL :
  • 2015/08/28 (18:51) :
  • Edit :
  • Res

Re:無題


コメントありがとうございます。

私は期待リターンを当てにしていません。
期待リターンの測定こそが最も難しいのであり、どれが適正かは分かりません。
過去のデータからはリスク以外は算出不可能だと考えています。


なんとなく債券より株がリターンがよさそう位しか分かりません。

そしてリバランスをしなければ平時は何が上がるかわからない以上、全資産積み立てることでeMAXIS波乗りのような感じで好調な資産が増えることになるでしょう。
調子がいいものが上がります。
積立をすることで不調な資産は多く買え、好調な資産はより増大していきます。
後は市況のモメンタムに任せると言えばいいのでしょうか。
どうせ下方トレンドの資産も今回のような強い下落ではさらに下落するだけですから。
モメンタムが強い資産ならリバウンドも早いでしょう。

なによりリバランスボーナスをとるよりも課税等のリバランスコストの方を嫌います。

インデックスドライバーさんの

http://indexdriver.blog.shinobi.jp/Entry/859/

の記事でリバランスボーナスについて書かれています。

私は市場環境に流れを任せるリバランスレスポートフォリオを目指します。

リバランスという概念が商業的な意味の方が強いのではないでしょうか。
売って買わせることで手数料が金融機関に入ります。

リバランスには平均リターンを高める効果があるかもしれませんが、
そもそも私は平均リターンや各資産の相関性は正確に算出できないものだと考えているので、リスクを許容できればそれで構わないという立場です。

私のコア資産のリスク許容度は15.5%(+1~2%)までを想定しています。
標準偏差の3σの下落で半減しない程度がおおまかな目安です。
今回の下落もそこまでは想定したのですけどね(笑)単なる調整で終わりそうです。

これを超えるようであれば、債券比率を増すことは考えます。

もちろん、私が中高年になったらリスク許容度も変わりますのでリアロケーションはします。


  • from ニシ :
  • 2015/08/29 (13:54)

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