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薄給公務員の中長期投資

最近はパフォーマンス報告中心です。 投資は自己責任で。

なぜパチスロ経験者が株に適性があるのか

株の世界でパチンコ・パチスロ経験者が成功者が多いです。
なぜなら、その世界で培った知識の共通点も多く吸収しやすいからですね。

将来性のある株を買うことと、パチスロで勝つ思考経路は一緒だからです。

私の読者にパチスロが分かる人がいるかは分かりませんが、学生時代はよくやっていたので例えてみると
パチスロには大きく分けてAT(ST)機とノーマル機(Aタイプ)という二種類があります。
前者が荒い展開が予想される(ハイリスクハイリターン)もの、後者はマイルドな展開(ミドルリスクミドルリターン)が予想されるものです。
厳密に分けるとAT機とST機は全く別物ですけど出玉性能の荒さという意味で統一します。

パチスロには概ね3通りの攻略方法があり、設定狙いとモード(ゾーン)狙い、天井狙いの三通りの攻略の仕方があります。


①設定狙い

設定は基本6段階で6が最大、1が最低、設定4以上でプラス圏に設定されています。
台によって期待ポテンシャル(専門用語で機械割といいます)が違います。
期待値(機械割)110%で一日2500枚(1枚20円、等価で5万円)、120%だと一日5000枚(1枚20円 等価で10万円)のリターンが平均で得られます。
普通の台は6だとAT機の機械割のほうが高く(普通は120%、爆裂機全盛期は140%)、ノーマル機の機械割のほうが低い(6でも110%~115%)わけです。

AT機の設定6(勝率65%、期待値120%)とノーマルタイプの設定4(勝率75% 期待値105%)をどちらを打つかと言ったら、AT機の設定6を打つ方が勝率は低くとも期待値は高いわけです。

優良ホールでも8~9割は設定1です。
看板機種はAT機であることが多く、ノーマル機に設定が入る見込みが薄いホールが多かったです。
AT機の設定1(勝率20% 期待値90%)もノーマル機の設定1(勝率35% 期待値95%)も触れてはいけない、さっさと見切らなければいけないわけですね。

設定がいいか悪いかを推測しながら台を打ちます。
設定推測は台の特徴を事前に覚えておく必要があります。設定が入るかどうかはホールの特徴を見極める必要があります。

設定狙いがパチスロにおける正攻法です。

②モード(ゾーン)狙い

設定1だらけの不良ホールでも立ち回る方法があります。
それがモード(ゾーン)狙いと天井狙い。

ノーマル機には基本的にはモードというのはありません。
ですが、AT(ST)機にはモードというのがあります。
天国(高確)モード、通常モード、地獄(低確)モードという概ね3種類。
天国モードでは大当たりが起きやすく、地獄モードでは上位のモードに移行させるためにレア小役(材料)を引く必要があります。

モードの推測は画面上の演出によって示唆され、大よそどのモードにいるのかを演出から推測することができます。

また、ゲーム数によって当たりやすいゾーンというのが設定されている機種もあります。
ゾーンを狙うことで期待値を稼ぐことができます。

③ 天井(ハマリ台)狙い

パチスロには天井(絶対に当たるように設定されている)があるものがあります。
例えばある機種では1280Gに達したら強制的に当たるようにできています。
残りの天井数と今のゲーム数を見比べて、期待値が高いゲーム数から打つことで期待値を稼ぐことができます。

更には通常時は目押し、大当たり中はリプレイ外しといった技術介入も必要となり、小役を取りこぼさないようにする必要があります。
1回取りこぼすと100~300円の損になり、それが積み重なると高設定を打ったとしても一日で見た期待値がマイナスになることがあります。
多分この辺の技術介入はデイトレに必要な技術にも似ています。


設定を期待成長率、ノーマル機をディフェンシブ株、AT機をシクリカル株、好景気を高確、不景気を低確、レア小役を材料、モード移行を動意づくなどと言い換えれば、大よそパチスロに株を例えることはできます。

投資家の成長段階経験することとなる、

① ギャンブルフェイズ
② テクニカルフェイズ
③ ファンダメンタルフェイズ
④ 需給フェイズ

のうち①を経験してきて既に洗礼を浴びているわけですね。
フェイズ成長をスキップできます。

年々と業界先細りが続き、当時とは大きく状況が違う中、この稼業で今もやっていける人はある意味すごいと思います。その努力を別な方向に使えばと。
パチスロを運だけではなく期待値主義で立ち回った経験がある人はその経験をそのまま使えるため、株も強いのかと思います。元スロ専が一流トレーダーになるのも造作はないかと。
日本だとパチスロ、海外だとポーカー出身者に一流トレーダーが多いのです。



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運用パフォーマンス

投資期間は2013年から2016年まではインデックス投資など投信で運用。

年間15~26%、10年で4~10倍の運用益を目指します。 上がりそうならなんでも買う雑食ですが、選定銘柄の中心は業績モメンタム系バリュー株。 低PEGレシオ、低PSR銘柄が好き。
運用KPI(重要業績評価指標)は含み益の絶対値です。


2013~2016年まで
(インデックス投資での運用)
未計測(ほぼ±0%)

2017年
68.5%
2018年(途中)
23.8%
計測開始来
108.6%(5月末)

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