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薄給公務員の中長期投資

ブログ名に乖離が出てきたので変更。投資信託、個別株を中心とした資産形成、節税、固定費削減など。

この世界は借金で成り立っている

借金。

一般庶民にとってこれほど聞きたくない言葉というのは無いに等しいですね(笑)
消費者金融や銀行の融資。
したくないですね。私も嫌です(笑)

無関係だよっていうそこのあなた。
住宅ローンや奨学金。
これらもお金を借りて返さなければならないので、人は生きていく中で多かれ少なかれ借金というのは背負う必要があります。

私にも無利子ですが奨学金がまだまだ数十万以上は残っています。

広義で考えると、住居費、通信費、光熱水費に関しても同様のことが言えます。
契約を履行するためには、一定の金額を毎月支払うので債務負担を行っているといえます。
この世界は信用で成り立っています。
銀行等で作られる帳簿上で信用創造が行われています。そこに紙幣としてのお金(日本銀行券)は多額に必要ありません。

現代社会は誰かが借金をすることで、経済というものは成り立ちます。

もしもだれもが借金をしなければ、経済というのは破たんしてしまうのです。


元来、金利というのは悪だと教えられ、今でもイスラム圏では金利を付けて貸し付けるといったことは宗教上できません。(その解釈をどうにか変更して経済活動を行っているのがイスラム圏の現状です)

貨幣というのは実体的価値を有しないものです。それが自己増殖するということは神の創造から外れていると宗教的にはご法度だと考えていたためです。(昔は金地金制度という金に裏付けされた価値を有していましたが)。

それが金融の発展とともに先進国を中心に変わっていきます。
現代の金融工学はどうやったら借金を増やせるかといったことが原点となっています。
(これがいいことか悪いことかは分かりません。現にサブプライム問題は低所得者でも簡単に借りることができてしまったのがリーマンショックの引き金になったわけですね)

負債というのは、企業にとっては資金を供給することであり、決して悪い意味ではありません
もちろん自己資本が多いことも重要ですが、自己資本に全くコストがかからないわけではないのでむしろ借金をして資本を増やした方が効率的である場合も多いです。


経済発展をすること≒借金が増えること

なのです。

前のブログ記事(国債デフォルトについて考える)でも触れましたが、
国の借金が1050兆以上に増えたということは、国民一人あたり850万程度銀行にお金を預けたり、保険に加入することができるということです。
国の借金が無ければ私たちはお金を金融機関に預けることはできません。

これが悪いことでしょうか?

インデックス投資で資産が増加するということについても同じです。
我々の利益は、誰かの負債になっているわけです。
その投資先の企業が株や債券等の借金をして、発展しなければインデックス投資をする意味はありません。






ですのでみなさんいっぱい借金をしましょう。






とは言いたいもののやはり個人が借金するのは嫌です(笑)
そういう個々の感情が交錯したものが、今の失われた20年の象徴だったと言えますね。
バブル時代等は借金することで経済が成り立っていたわけですから。

借金をすることは悪いことではないのです。
ただし私みたいな低収入で数千万フラット35年住宅ローンなど、無謀な借金はやめましょう(笑)
(日本人は借りた金はシッカリ返す方です。諸外国では踏み倒すのが当たり前です(笑))




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